各コース 目次 

ヤマハ大人の音楽レッスン 
1.アコースティックギター科
  ・
講師インタビュー  ・レッスンレポート
2.エレキギター科
   
講師インタビュー  レッスンレポート 
3.クラシックギター科
  ・
講師インタビュー  ・レッスンレポート
4.ドラム科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート 
5.フルート科/ケーナ科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
  フルート科/オカリナ科
 
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
                  ・レッスンレポート
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
     
・講師インタビュー 
6.サックス科
     ・講師インタビュー  レッスンレポート
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
7.バイオリン科
  ・講師インタビュー  レッスンレポート
  ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
8.チェロ科
  講師インタビュー   ・レッスンレポート
9.ボーカル科
  ・講師インタビュー  レッスンレポート
10.ゴスペル科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
11.大人のピアノ
   ポピュラーピアノ  ・ キーボード科

  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
   はじめてピアノコース
 
  大人のピアノコース
 
  マイレパートリーコース
 
 ・講師インタビュー ・レッスンレポート

12 エレキベース科
 
  ・講師インタビュー  



------------------------------------------------------------
 ヤマハジュニアドラムコース
  ・講師インタビュー   レッスンレポート
------------------------------------------------------------


ここからは
  
木下楽器店オリジナルコース


 ・マリンバ科
   
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・三線科
     ・
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・カホン科
  
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・ヴォーカル講座
  
講師インタビュー  ・レッスンレポート
 ・コンピューター・ミュージック教室
  
講師インタビュー
  ・バイオリン科  
        
講師インタビュー   ・レッスンレポート
      ・講師インタビュー   ・レッスンレポート
 
・二胡科
  
・講師インタビュー 



---------------------------------------------------

ポピュラーミュージックスクール発表会
 
 「BEAT UP 2010」

  
 合同練習編  ・楽屋編  ・ステージ編
 

| 大人の教室レッスンレポート | 14:58 | - | - | pookmark |
第60回 二胡科  講師インタビュー

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今回は、オリジナルレッスン、二胡科の濱政子講師にお話を伺いました。

二胡といえば、女優の李香蘭(り・こうらん)が歌った「蘇州夜曲」が有名です。濱先生は、大学卒業時からピアノの講師としてご活躍されており、二胡の講師歴も約10年というベテランです。

お話の中で、「二胡という楽器に先入観をもたず、心を開いて練習を続ければ大丈夫」ときっぱり。その優しい笑顔と語り口に引き込まれるひと時でした。


 

二胡。その甘く深い音色が大人気です。

力を抜いて、「心」で弾いてみましょう。



 

二胡科     濱 政子 講師
 




 

―先生が二胡を始めたきっかけは何ですか?

 

高校生の時にNHKの番組でシルクロードと言う番組がありました。そのBGMで聞きなれない音が流れて、こんな素敵な音色が出せる楽器があるのだと感動しました。レコードを集めましたが、当時は、きちんとした楽器が手に入らず、先生もいなかったのでそのままに。

10年ほど前、「女子十二楽坊」の活躍をきっかけに二胡ブームになりました。それから楽器を手に入れることもできましたので、二胡を始めました。

 

―二胡の魅力とは何でしょうか?

 

哀愁を帯びた美しい音色、情感たっぷりで、その甘く深い音色が魅力です。

二胡は、ピアノやバイオリンに比べるといたってシンプルな楽器です。西洋楽器では出せない、何ともいえない響き、その音色はなめらかで、一度聴くと忘れられない感動があります。



 

 

中国の伝統楽器ですね。拝見するとおもしろい形です。

 

楽器の構造は、とてもシンプルです。簡単に言うと小さな蛇皮の太鼓に駒がついていて、左手の指で弦を押さえて音階をつくり、馬のしっぽの毛を張った弓で弦を擦って音を出します。

 

見てください。2本の弦の間に弓が挟まれています。馬で運ぶ時に、弓を無くさないようにしているのでしょうね。



 

 

―楽器の経験がなくても大丈夫でしょうか。楽譜が読めなくてもよいですか?

 

大丈夫です。かえって、未経験の方が始めやすいかもしれません。あまり先入観がなく、肩の力を抜いて取り組めるからです。

楽譜を読めなくてもかまいません。二胡の楽譜は五線譜ではなく、数字譜です。「ドレミファソラシ」を数字の「1234567」に置き換えたもの。ピアノを弾いている私達はこれだとかえって分かりづらいものです。意外と、楽器の経験がない方が入りやすいかもしれませんね。



 

 

―二胡はオリジナルレッスンです。
  どういうカリキュラムですか?


生徒さんのご希望に合わせて、カリキュラムを組みます。CDなどで聞いていたけれど、今度は自分が演奏してみたい。こういう曲を弾けるようになりたいなど、生徒さんのご希望はさまざまです。

生徒さんは大人ですし、時間を作って通って来られます。ですから、ご希望をよくお聞きしてレッスンを進めていきます。

 

―では、レッスンは何から始めるのですか?

 

まず、腕の動かし方を練習します。二胡は、ハ長調ではなく二長調。ドレミファソラシドの指の幅を覚えてもらいます。大人にとって、これは簡単です。

姿勢や手の形、弓の使い方などを覚えて、少しずつ出せる音を増やしていきます。音程がしっかりしてきたら、オクターブの移動。ポジション移動ができれば、ちゃんと弾けるようになります。




 

 

―挫折しそうな時もあるかもしれません。
 先生はどのようにアドバイスされていますか?

 

二胡はフレットのない楽器。押せば押すだけ音程が変わってしまうので、その力加減に苦労するかもしれません。力が抜けないと「豚の悲鳴」のような音を出してしまいます。

大事なことは、力を抜くこと。二胡はシンプルな楽器で、そのシンプルさゆえに技法ではなく心で弾くことが求められます。天女のような気持ちで、ゆったりと力を抜いて、雰囲気から入るよう指導をしています。

 

―先生のお話を聞いていると、自信がでてきました。

  気が早いですが、どれくらいの期間で、曲が弾けるようになるでしょうか?

 

力が抜ければ抜けるほど弾けるという楽器ですから、それを心掛ければ大丈夫です。

それに、生徒さんの中で、自宅でインターネットの動画などを見て練習されている方は上達が早いと言えます。私は、レッスンをした後は、なるべくインターネットなどで幅広い情報を得て楽器に触れてみてくださいと伝えています。




 

―二胡に興味のある皆さんに、メッセージをお願いします。

 

まずは、体験レッスンを受けてください。ぜひ楽器に触れてみてください。そして、レッスンを続けていけば、必ず弾けるようになります。

実際、初心者だった多くの生徒さんは、現在、演奏を楽しんでおられます。楽器の選び方、お手入れについてもアドバイスをしますので安心してください。




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田中  敬子   フリーライター 
tanaka keiko
  freelance writer

印刷物企画・HP企画制作運営・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを中心に、企画・取材編集・執筆をしている。著書「石橋正二郎物語」他

 

 

| オリジナルレッスン 講師インタビュー | 15:13 | - | - | pookmark |
体験レッスンスケジュール
2014年8月〜9月
体験レッスンスケジュール



 
| 体験レッスン | 09:33 | - | - | pookmark |
第59回 フルート科 レッスンレポート


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今回のレッスンレポートは、ヤマハ大人の音楽レッスンフルート科の個人レッスンです。
フルート科・オカリナ科の中藤美奈子講師が担当されています。

生徒さんは、入会して約4年という田口洋子さん。講師によれば、「4年の間にとても上達されました。他の生徒さんの励みになっています」とのこと。期待がふくらみます。

さあ、レッスンが始まりました。


ダブルタンギング、運指がスムーズに。

テキストの基礎練習を重ねてきたから。





フルート科のレッスンは、ヤマハのテキストをもとに進められます。まず、WarmingUp(準備運動)と FingerTraining(運指練習)
「今日の音出しは高音のラのシャープです。これは初めての指使い。なるべくタンギングなしでお腹だけで」
田口さんはフルートを構え、ラの音を出しました。
すかさず「とても良い音が出ています」と中藤講師。
「16分音符に挑戦しましょう。お腹が忙しくなりますよ」
リズムマシーンとサポート音源に合わせて、田口さんは吹いていきます。正確なダブルタンギング、そしてきれいな音です。
「とてもいいですね。次の課題は変ホ長調。まずは慣れていきましょう」
ゆっくりとスケール(音階)を吹く田口さん。優しい音色です。
「ミミミミミ、ミミミミミ、ファファファファファ、ファファファファファ」
変ホ長調は♭が3つ。田口さんは難しい指使いをこなし、16音符で吹いていきます。音の粒が揃い、リズムも正確。これまで基礎練習を重ねてきたからなのですね。




 サポート音源



曲を習得するためのエチュード(練習曲)。

「このテンポだったら、大丈夫」

講師の言葉が背中を押した。






次は、Exercise(ドリル課題や小品)の練習です。ヤマハのテキストには、エチュード(練習曲)があります。ここで、曲を習得するための技術を身につけるのです。
「初めての練習曲です。私が1回吹きましょう」
中藤講師のフルートから美しいメロディが流れてきました。
真剣な眼差しで楽譜を見つめる田口さん。
「音域も高く、大切な要素がたくさんあって忙しい曲です。まずは指使いから。ゆっくりいきましょう」
講師と田口さんはフルートのキーを指で押さえ、何度も確認しました。次は音出しです。
「わあ、いろいろ考えないといけないから大変」と田口さん。
「このテンポだったら、大丈夫。ダブルタンギングが均等に吹けていますよ。最後の2小節をいきましょうか」
何度も吹くうちに、リズムも音も安定してきました。
「きれいです。よく予習されていますね。これだけ吹けるのはすごいですよ」
講師の言葉に、田口さんはにっこり。







初めての曲『木星』。うまく吹けた。

基礎練習、練習曲を積み重ねてきたから。

いつか自分だけの音を出してみたい。




次は、曲の練習。今日は「ホルストの組曲『惑星』より木星」です。歌手の平原綾香さんが歌って大ヒットした曲。
まず、中藤講師がお手本の演奏を披露。
「これは初めての曲ですし、変ホ長調で3拍子。ポイントはスラーとテヌートですよ。丁寧に吹きましょうね」
講師と田口さんは一緒に演奏しました。見事な二重奏。初めての曲とは驚きです。
「リズムは全く問題ありません」
講師はテキストの楽譜に注意点を書きました。
「ここのスラー、音が飛ぶので難しいですね。下のシの音を特に丁寧に」
田口さんは、「難しい」と言いながら、何度か繰り返し吹きます。そこに、講師の的確なアドバイス。
「ブレスの問題。こちらで息を吸った方がいいです。高音はちゃんと息が出ています。その息を忘れないように」
田口さんは楽譜に見入ってフルートを構えました。吹き終えて、にっこり。講師は再び楽譜に注意を書き入れました。
「これに慣れてください。次回は、もう少しスラーができるようにしましょう」
笑顔と真剣な眼差しの30分間。講師と生徒さんの息の合ったレッスン風景でした。









生徒さんのインタビュー



先生がほめ上手。

嬉しくてレッスンに通い続けている。


フルート好きの仲間とも出会えた。





田口洋子さん 入会歴・約4年


―入会されて約4年。とても上達が早いと講師が話されていました。

中藤先生は、やさしく教えてくださいます。ですが、要点はピシッと。先生はほめ上手だから、それが嬉しくて通っています。それに、もっと上手になりたいと思いますから、レッスンに行くために時間を作っています。

 

―講師は、「歌心がある、豊かな音を出す人」とだとほめておられます。

これまでに何か楽器を習っておられましたか?

 

楽器は全く初めてです。初心者ですよ。コーラスをしていたので、ハ長調なら読めた位でした。最初は楽器を落としそうでしたし、今はテキストの楽譜も読めるようになりました。

フルートを始めようと思ったのは友人の影響です。彼女が長年習っている姿を見ていいなと思って、刺激になりました。

 

―ご自宅で練習をかなりされているのですか?

 

毎日30分か、長くても1時間程度です。もちろん、無理な時もあるかもしれませんが、フルートに触れるというか、毎日、少しでもフルートを吹くようにしています。音楽は気持ちを癒してくれますからね。

 

―田口さんにとって、フルートの魅力は何ですか?

 

落ち着いたやわらかい音色が好きです。いつか、私にしか出せない音を吹けるようになりたいと思っています。

それにフルートのハーモニーが好きです。いつもは個人レッスンなので一人ですが、木下楽器店の発表会の際は、二人でアンサンブルをしました。緊張はしましたが、楽しかったです。

 

―お話しされている表情を見ていますと、フルートを習い始めて良かったと心から感じておられるのが分かります。

最後に、フルートに興味があるけれど、レッスンに一歩踏み出せないという方に、アドバイスをお願いします。

 

私もレッスンに通うまでは、1年位、どうしようかと迷っていました。行けたとしても続くかなとも。でも、通ってみたら、もうすっかり、フルートのある暮らしになっています。

それに、フルート好きの仲間もできました。ここのレッスン場に行くと、他の生徒さんとお喋りできるのも楽しみになっています。一歩踏み出すことはとても大事ですね。





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田中  敬子   フリーライター 
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久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを中心に、企画・取材編集・執筆をしている。著書「石橋正二郎物語」他

| 大人の教室レッスンレポート | 07:45 | - | - | pookmark |
第58回 ピアノ科 レッスンレポート
 

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ヤマハ「大人の音楽レッスン」ピアノ科には、「はじめてピアノコース」「大人のピアノコース1〜3」「マイレパートリーコース」の3つのコースがあります。

今回は、「マイレパートリーコース」のレッスンをご紹介します。生徒さんの憧れの曲などを取り入れながら、レパートリーづくりを楽しめるコース。ご担当は、花島順子講師です。

生徒さんは、レッスン歴約5年の秦滋子(はたしげこ)さん。
「大人が習い始めても指が動かないのでは?どうすればピアノを弾けるようになるのかしら?」

そんな思いで、ピアノ科の個人レッスンを拝見しました。



最初は、全く弾けなかった。

名曲を弾けるようになるなんて、夢のよう。

だから、練習が楽しい。




秦さんは「ポピュラー・ピアノ8小節の練習曲集」を広げて弾き始めました。「マイレパートリーコース」の生徒さんは、ピアノの経験がそれぞれ違います。
花島講師は、拍子を取るなどの力を身につけるため、秦さんにこのテキストを用意しました。
講師に促されて、秦さんは旋律をきれいに弾き終わりました。

「力が抜けていて、とても良かったです。ここが少し頑張り過ぎ。もっと柔らかく。もう一回弾きましょう」

表に出てよい音とバックコーラスの音色の違いを表現していく練習です。少し拍子が違うと、すかさず花島講師がアドバイスをします。

「どれ位の速さかを決めて、弾く前にカウントしてみたら。そして弾き始めてみましょう」

秦さんの横で講師は、「1234…」と数えていきます。

「いいです。力が抜けてきました。次回、仕上げましょう」

秦さんは嬉しそうに微笑みました。







先生が褒めてくださる。うれしい。

もっと、上手になりたい。




次は、ショパンの『Nocturneノクターン)作品9の2』。7月に開催される木下楽器店主催の発表会で、秦さんが演奏する曲です。

教室の中に、ショパンらしい優美な旋律が響きました。花島講師は、「すごい!」と拍手。秦さんは「汗をかきました。セカセカしてしまって」とにっこり。それを受けて、講師はピアノで弾き比べてみせました。

「秦さんはこう。早く弾かないと次が出てこないという焦りがありますね。こんなふうに弾いたら?ハーモニーが変化する美しさを味わえたら、気持ちも落ち着きますよ」

「先生、ここが入りにくいです」と秦さん。

「ミファミファミレミ。一旦、ここで区切ってみましょうか」

秦さんは講師が示したところに注意しながら弾いていきます。

「良くなりました。自宅で練習をしてみてください。弾きやすくなります」

「そうですね」と秦さん。

このコースでは、こうして生徒さんが弾きたい曲を丹念に仕上げていくのですね。








もっと、強弱をつけてー。

講師の言葉にはっとする。

曲の中で、ここが大事ー。

そう考えて指を動かす。





最後に『美女と野獣』の練習です。秦さんは見事に旋律を奏でました。

「きれいです。音量のボリュームが出てきました。この曲は会話的なところが素敵ですからね。欲を言えば、どこが一番大事か、ということ」

こう言って、花島講師が弾いてみせました。

「ミラソファシ、の後、ここの大事なメロディーだけ、こう強弱をつけて」

花島講師の演奏は、曲の中でまるで対話をしているようです。秦さんは真剣に講師の指を見つめ、その音に耳を傾けています。再び秦さんが弾き始めました。花島講師の歌声が生徒さんの背中を押していきます。

「いいですよ。コントラストがついてきました。自宅で練習しましょう」

秦さんは大きくうなづきました。ピアノは大人になってからでも習いやすいのですね。そう実感できるレッスン風景でした。








生徒さんのインタビュー


思いきってレッスンを始めて、良かった。

ピアノが、一生涯の趣味になりました。





秦 滋子さん  レッスン歴約5年


―習い始めて5年。とてもお上手なので感動しました。

 

全然弾けなかったのですよ。それまで音楽との関わりはほとんどなくて、ピアノが弾けたらいいなと思っていました。大人が習い始めても指が動かないだろうと諦めていたのです。

ところが弾けるようになるのです。先生が「ここまで出来たら、次にいきましょう」と、少しずつ丁寧に、そして我慢強く教えてくださるから。こうして憧れだった名曲も弾けるようになりましたので、夢のようです。

 

―自宅での練習。どれくらいされていますか?

 

なかなか時間はないのですが、短い時間でも毎日練習するように心がけています。特に、先生から注意された箇所。苦になりませんね。

それに、花島講師は褒め上手なので、楽しみで通っています。だから、練習するのも楽しみ。ある意味、先生の魔法だと思います。

 

―習いたいなと思っている人にとって勇気がでますね。

「ピアノのある暮らし」、いかがですか?

 

今は、ショパンの『Nocturneノクターン)』の練習に一生懸命ですね。発表会は演奏する度に緊張しますが、一生懸命に練習をしますので、出演は上達につながると思っています。

今振り返ると、5年前、思いきって始めて良かったです。ピアノの仲間もできましたし、レッスンを受ける前はきっと挫折してやめると思っていましたので、5年も続くとは思いませんでした。ピアノは一生涯の趣味になりましたね。
迷っている方がおられたら、ぜひ始めてみてください。





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| 大人の教室レッスンレポート | 11:04 | - | - | pookmark |
第57回 オリジナルレッスン バイオリン科  レッスンレポート


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今回、オリジナルレッスン・バイオリン科の教室にお邪魔しました。ご担当は、柴田敦子講師です。生徒さんは、レッスンに通い始めて1年半という今村礼子さん(仮名)。とてもシャイな方なので写真にお顔は出せませんが、バイオリンを構えた姿が素敵な方でした。

丁寧に指導する講師の姿、集中して練習をする生徒さん。マンツーマン、30分間の個人レッスンをご紹介します。


憧れのバイオリン。

いつか奏でてみたかった。


そんな夢を実現しましょう。



レッスンの最初、今村礼子さんはさっとバイオリンを構えました。練習を始めて1年5ヵ月という今村さん。背筋がピンと伸びた姿が素敵です。もうすっかり基本を身につけておられるのですね。

今村さんはゆっくり弾き始めました。テキストの頁は「右手弓の練習」です。「前半は良かったですが、後半ずれましたね。もう一回」と柴田講師。右手の指の動きが柔軟にできるように、講師が身振り手振りで伝えていきます。次第に生徒さんの奏でる音が軽やかになっていきました。

「リズム完璧でした。弓の使い方を替えてみます。弓にベタベタのお餅がついている感じで弾いてみましょう」

 柴田講師はていねいにイメージを伝えていきます。少し考えながら今村さんは弓を動かしていきました。

「次は、八分音符でいきましょう。ラシラシラシ・・・」

「ずいぶん良くなってきました」

「そうですか」と今村さんは嬉しそうです。




テキスト 入会の際に、講師がアドバイスをして選んでいきます。




流れるように弾きたい。

音のつながりを耳で覚えながら、

弓を返していく。


 

 テキストは、Scale音階)の頁に進みました。

 今村さんが弾いた後、柴田講師は「きれいです。右手の持ち方もいいですね」とにっこり。

「これを弾いている時、何を考えていますか?」

「音階と一緒に数をかぞえています。1234…」

「私ならば、ミソラシ ドレミファと思いながら弾きます」

 そう言って講師はお手本を弾きました。まさに、流れるような演奏です。

「これは4つのスラー。4つをまとめて考えられますか?ミソラシ ドレミファというように」

 ここでのポイントは、スラー(音を切らずに弾く)。講師は生徒さんの状態を観察し、適切なアドバイスをしていきます。

「ミソラシで一セットと考えてください。1234ではなく」

 今村さんは「はい」と、大きくうなづきました。



               メトロノームも使います

 

曲のリズムと音程が頭に入ってこない。


「手拍子でやってみよう」と講師。

ああ、分かってきた。

こうして身体が覚えていく。




「最後に曲を弾いてみましょう」

楽譜はバッハの『ガボット』です。バイオリンとピアノの美しいハーモニーが聴こえてきました。柴田講師はピアノ伴奏をつけてのレッスン。普段からこうしてアンサンブル(合奏)を楽しめるのですね。

今村さんは楽譜を指さしました。

「ここで、曲のメロディが出てこなくなります」

「楽器と弓を置いてください。手を叩いてみましょう」

まずは手拍子でリズムを取る練習です。

「ラララ シラソファシ ラソファミ・・・」

 次に、講師のピアノ伴奏と今村さんの手拍子です。さらにバイオリン演奏。繰り返すうちに、今村さんの表情が明るくなりました。

「最初より分かってきました。手拍子を練習してみます」

生徒さんが気になるポイントを押さえながら、何度も繰り返し練習をしていきます。

「いいですよ。とても上手です」

講師の言葉に、今村さんもうれしそう。「弾く楽しさ」が感じられるレッスン風景でした。







生徒さんのインタビュー


のだめカンタービレで、

バイオリンに一目ぼれ。

まずは始めてみないと。

だから、挑戦してみました。


今村 礼子さん
(仮名)  レッスン歴 1年5ヵ月





―バイオリンを習おうと思ったきっかけは何ですか?

 

のだめカンタービレ」が大好きだったので、見ているうちに、バイオリンを弾きたいと思ったのです。バイオリンは小さい楽器で、とてもかわいいと思います。弾いてみたいと思い始めて、実際、こうしてレッスンに通うまで2年かかりました。

 

―やはり「無料体験レッスン」がよい機会になりましたか?

 

木下楽器店で実施されている「無料体験レッスン」に来てみたら、ご担当が柴田先生でした。楽しくてやさしい先生だから、続けてレッスンを受けてみようと思いました。

2年の間、バイオリンを弾いてみたいと思い続けていたので、始めてみてすぐ止めることになったとしても、始めてみないことには分からない、とりあえずやってみようと思ったのです。

 

―さて、レッスンを始めて1年5ヵ月ですね。

「バイオリンのある暮らし」はいかがですか?

 

生活が変わりました。早起きになりましたね。仕事をしていますので、夜は練習できません。ですから、ちょっと朝早起きをし、練習して出かけます。

これからも自分の楽しみのために趣味として続けて、もっと弾けるようになれたらうれしいです。





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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物&HP企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」随時執筆掲載中!

| オリジナルレッスン レポート | 18:50 | - | - | pookmark |
第56回 オリジナルレッスン バイオリン科 講師インタビュー

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木下楽器店は、個性豊かなオリジナルレッスンのコースも設けています。今回はバイオリン科の柴田敦子講師にご登場いただきました。

柴田講師は、オリジナルレッスン・バイオリン科の講師として、約12年のキャリアをお持ちです。明善高等学校オーケストラ部でバイオリンを弾き始め、大学の教育学部で音楽を専攻。長年、ピアノも学んできた柴田講師は音楽講師の道を歩みながら、オーケストラにも所属し活躍されています。



バイオリンは、

アンサンブルを楽しめる楽器。


憧れの曲を弾けるようになりましょう。



オリジナルレッスン バイオリン科  柴田 敦子 講師




―バイオリンは優雅な音色が素敵ですね。

楽器としての魅力はどういう点ですか?
 

音は勿論ですが、アンサンブル(合奏)を楽しめる楽器という点も魅力です。一人で弾いても合奏しても楽しめます。実際、自分ではあまり弾けないと思っていても、何人かで弾くと上手になったような気がしますし、とても刺激になって上達していきます。

木下楽器店では生徒さんの発表会が開催されています。その時はエキストラ(演奏のお手伝い)を招いて、生徒さんと一緒に弦楽合奏をします。自分だけで楽しみたいと言う生徒さんも、いざ合わせて練習をすると「楽しいですね」と話されますね。

 



―どういう目的をもった生徒さんがいますか?

  

5歳から70代の皆さんで、大半が初心者です。オーケストラで弾きたい、ポピュラー、クラシックなどのこの曲が弾きたい、バイオリンを楽しんでみたいなどさまざま。このコースは個人レッスンですが、ご相談によっては親子で習っておられる方もいます。
生徒さんはボランティア演奏に行かれたり、童謡や歌謡曲などを自宅で弾いて聞かせたりして、「バイオリンのある暮らし」を楽しんでおられます。

 

 

―オリジナルコースバイオリン科の特徴、強みは何でしょうか?

 

最初に「バイオリンで何をしたいか」、生徒さんのお話を聞きします。そのご希望に沿ってレッスンの道筋を作ります。「こうしたい」と意思を持つ人はこのコースは向いているかもしれません。レッスンの途中でも、基本の練習を止めて何か曲を弾きたい。逆に、もう一回基礎をやり直したいなど、臨機応変に切り替えることができます。

また、ピアノ伴奏をつけてレッスンをしますから、普段からアンサンブルを楽しめます。
例えば、「ちょうちょう」をバイオリンでずっと弾くだけでは、そう楽しくないでしょう?

 

そう言って、柴田講師は、ピアノの前に座りました。


 

♪ ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉に とまれ・・・♪
 

ーわくわくしますね。
 ピアノの音が生徒さんの背中を押していくようです。
 先生は高校生になってバイオリンを始めたとのこと。
 生徒さんの気持ちがわかる先生だと思います。

 

我流で弾き始めたので、ある意味、どういう点につまづきやすいのか、よく分かります。この経験も私の強みだと思います。
我流だったことは、確かにあとで苦労しましたが、まず音が出せる、弾ける、という喜びから始めたので、今でもバイオリンが大好きなのだなとも思います。




―例えば、苦労されたというのはどういう点ですか?

 

柴田講師は、さっと弓を持ってみせました。



弓の持ち方です。これが(左)正しい。

でも、最初はこう(右)握っていたのです。
間違いは、レッスンを受けて分かったことです。

正しく持たないと、次第に弾くことが難しくなってきます。きちんとレッスンを受けて、理屈が分かればできるようになります。いろいろな指導法がありますが、ある意味、基本は後からでも。弾く楽しさを早い段階で知ってほしいと思っています。

 


 

―では、「G線上のアリア」が弾けるようになりたいと思い、このコースに入会したとします。
 レッスンはどう進むのですか?

 

まず、ご希望に適した市販のテキストを参考までにご紹介します。大体、生徒さんが店頭で選んで買って来られます。
1回目のレッスンは、楽器の扱い方、構え方、音の出し方。生徒さんにもよりますが、すぐに曲を弾いてみることもあります。

 

―すぐに曲を?ドキドキしますね。
 初心者の方でも、大丈夫ですか?

 

楽譜も「読めるようになりたい」という意思があれば、できるものです。バイオリンの楽譜は一段しかありませんし、弦は4本。一度にどう頑張っても4つの音しか出せないのですから、大丈夫です。

あまり細かいことは言わずに、曲についても初回から弾いてみると、生徒さんは「楽しい」と言われます。私自身もそうでしたから。


 

―挫折しそうな時、どうアドバイスをされていますか?

 

最初の一年は、音が出るのが嬉しいと思います。ある程度弾けるようになると、実際は上手になっているのですが、その実感がわかないことがあります。
それはまるで螺旋階段を上るようなものです。ぐるぐると廻りながらも少しずつ上がっていて、下をみると昔の自分が見えるはず。長い目でみることが大事です。


 

―最後に、興味をもっている皆さんに、MESSAGEをお願いします。

 

好奇心を持っている人、前向きに考える人は上達します。先週のレッスンのことなど忘れてしまうくらいで良いのです。お仕事や家事で忙しい生徒さんですから、毎週通ってこられるだけですごいことだと思っています。

勿論、体験レッスンもしています。バイオリンに興味がある方は一度、ご参加ください。

 




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| オリジナルレッスン 講師インタビュー | 13:55 | - | - | pookmark |
第55回  ピアノ科 講師インタビュー

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ピアノは、「楽器の王様」。

大人でも習いやすい楽器です。

憧れの曲を弾けるようになりましょう。



ピアノ科  花島 順子 講師



 

今回、ご紹介するのは、ヤマハの「大人の音楽レッスン」ピアノ科の花島順子講師です。ヤマハの「大人の音楽レッスン」の講師として、10年のキャリアをもつピアノ一筋の方です。木下楽器店のオリジナルコースの講師も務め、子どもから大人まで幅広く教えておられます。その傍ら、和楽器とのコラボ演奏や小学校、高齢者施設での演奏会などボランティア活動も精力的にされています。

 

さて、ピアノ科には、3つのコースがあります。「はじめてピアノコース」「大人のピアノコース」「マイレパートリーコース」。「ピアノは大人になってからでも習いやすい楽器」と語る花島講師。今回、じっくりとお話をお聞きしました。

 




―ピアノ一筋の花島講師。ピアノの魅力を語ってください。

 

まずは「音色の美しさ」。これが最高です!88個の鍵盤をもっていますので、楽器の中で一番音域が広く、表現の幅が広いのです。

 

「弾いていいですか?」と言って、花島講師はピアノの前に立ちました。





流れてきた曲は、ベートーベン「悲愴」。それから、軽やかな曲…。聴いていると、うっとり。

 

「同じ楽器とは思えないでしょう?」と花島講師。

 

ピアノは、重々しい低い音から繊細な音まで出せます。クラシック・ジャズ・ポップス・伝統音楽といったどんなジャンルの音楽も弾けるのです。それに、独奏や伴奏、オーケストラでも演奏できる万能の楽器。ですから、ピアノは「楽器の王様」と呼ばれているのです。





―良いところばかりですね。
 大人でも気軽に始められるのでしょうか?

 

ピアノ科のコンセプトは「楽しく、無理なく、確実に」。生徒さんは、20代から80代までおられ、個人レッスンとグループレッスンをしています。最初、大人は指があまり動かないと心配されますが、大丈夫です。年齢に関係ありません。一緒に習っている親娘の生徒さんは発表会で連弾を楽しみ、初心者だった70代の男性も、憧れていたジャズ演奏をされています。
ヤマハのテキストにはレッスンのCDも付いていますので、家で復習ができるという利点もありますよ。





―3つのコースを、どう選べばよいですか?

 

まず、私とピアノ歴などについてお話をし、3つのコースの中から選んでください。皆さんの個性重視。どのコースもヤマハ独自のテキストと、曲のレパートリー、伴奏のサポート音源で学んでいきます。

 

「はじめてピアノコース」は、初心者の皆さんにぴったりのようですね。

 

ピアノに触ったこと、弾いたことがないという、本当に「初めて」の皆さんにぴったりです。

レッスンは、フォームや打鍵などのピアノの基礎、運指のテクニックや音符の読み方といった基本のエクササイズからスタートします。

 

「テキストの最初は、『ソ』しか出てきません」と言って、花島講師は再びピアノへ。




ソ、ソ、ソ…。

「ほら、簡単ですね。でも、これだけ弾いてもおもしろくないので、素敵な伴奏が加わります」


講師は、サポート音源を鳴らしました。軽やかな曲に合わせて、時折、「ソ、ソ」と弾いていきます。こうして、カウントと音の長さなどを練習するのですね。

 

あら、素敵…。これならば、弾くのが楽しい、という感じ。

 

テキストで学んだテクニックに対応して曲も用意されています。
このコースを終えると、「大人のピアノコース」か「マイレパートリーコース」に進むこともできます。



 

 

―「大人のピアノコース」はどういう人に適したレッスンですか?

 

少しピアノを練習したことがある方が、さらに基礎の練習をして早く上手になりたいという場合に良いと思います。クラシック、ポピュラー、映画音楽など幅広いレパートリーを弾いてみたいですよね。そのために必要なピアノのテクニックや知識を身につけていきます。

 

―「マイレパートリーコース」の特色を教えてください。

 

ピアノの経験がある方が、自分のペースでゆっくりレパートリーづくりを楽しめるコースです。「乙女の祈り」や「トロイメライ」「荒城の月」「ある愛の詩」など人気の高い名曲がありますので、選んでレッスンできます。生徒さんの憧れの曲を入れたりすることもできますよ。






楽しく練習に取り組めそうです。
 続けていくにはどんな心構えが必要でしょうか。

 

「好き」という気持ちがあれば、大丈夫です。私は音楽が好きだったので、10歳の頃にピアノを習い始め、今もピアノの世界にいます。ですが、大人が新しいことを始めるのは大変なこと。私もジャズダンスを習った時に簡単なステップが踏めないので苦労し、生徒さんの気持ちがよく分かりました。すぐにできないのは当たり前。生徒さんができるようにしていくのが講師の役目ですので、任せてください。






―上達するコツを教えてください。

 

弾くからには上手になりたいですね。継続は力です。続けていくと、ある時、できる瞬間がありますよ。また、目標をもつのも良いでしょう。木下楽器店では、生徒さんによるピアノの発表会が催されています。「発表会に出てみよう」「何年後にあの曲を弾けるようになろう」といった目標を持ってみてください。







―講師として心がけていることを教えてください。

 

私も出来る限り自分を磨いて「進化」をしていきたいです。生徒さんは「百人百様」。お一人ひとりの個性や感性をキャッチできるようにアンテナを張っています。専門はクラシックですが、ジャズ演奏を聴きに行ったり、絵画鑑賞などに出かけたり。私自身が、いつもみずみずしい気持ちでいたいですね。





―ピアノに興味をもっておられる皆さんに、メッセージを!

 

まずは、無料体験レッスンにおいでください。「ピアノは大人になって習っても、そう難しくない」ということが実感できます。何より、ピアノの楽しさを感じていただけます。

ピアノ科の生徒さんはみんな仲良し。一人では乗り越えられなくても、仲間がいるからできる、ということもあります。新しい世界が広がりますよ。体験レッスンでお会いしましょう!




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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP
「久留米物語」随時執筆掲載中!

| 講師インタビュー | 10:45 | - | - | pookmark |
第54回 フルート科・オカリナ科 講師インタビュー

 

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フルートも、オカリナも、

優しい音色が魅力です。

憧れの楽器に挑戦してみましょう。


フルート科・オカリナ科  増田 愛子 講師





今回、ご登場いただくのは「ヤマハ大人の音楽レッスン」フルート科・オカリナ科の増田愛子講師です。レッスンのモットーは、「生徒さんの目線に立ち、寄り添っていきたい」。サックス、ピアノ、パーカッションなど4人の音楽仲間とともに高齢者の施設を訪問して、演奏活動も行っておられます。フレッシュな笑顔の増田講師。ていねいな指導、やさしい語り口が素敵な講師です。





―フルートは、音色が素敵ですね。優雅さを感じます。

 

私自身、音色に憧れたのがきっかけで、フルートを始めました。フルート科では、個人レッスンとグループレッスンをしています。生徒さんは、憧れの楽器ということでレッスンを始める方が多いですね。定年を迎えたので始めたい、仕事帰りに気分転換に習いたいなど。中には、「ボケ防止」で始めた方もいます。実際、指を動かし、頭も使い、目では楽譜を見て、息も出してと、同時にやっていくのですから、フルートに限らず、楽器演奏は健康に良いと思います。






フルートが似合う人って素敵です。

意外と敷居が高いという声も聞きますね。

 

「フルートは意外とお得かもしれません。ほら、見てください」と、増田講師はフルートを手にしました。




フルートは木管楽器で、頭部、主管、足部管に分かれています。弦やリードを使わないので、楽器さえあれば音が出ます。頻繁な消耗品交換が特にないのです。どの木管楽器も「音色」を維持するために、タンポ(黄色い部分)の交換は必要ですが、傷んでからの交換で十分です。

木下楽器店では、年に数回、メンテナンス・調整会も実施されていますから、気軽に相談できますね。それに、フルートは、ケースにコンパクトに収まるので、持ち運びが楽です。





―憧れで始めたとして、初心者で、フルートが吹けるようになるのでしょうか。

 

安心してください。ヤマハのレッスンカリキュラムは、無理なく音が出せるよう工夫されています。最初に、的確な指導を受けることがとても大事です。私の場合、中学生になってブラス部に入会し、先輩による指導が最初でしたので、正確な吹き方を教わりませんでした。音出しに時間がかかったことを覚えています。

 

―レッスンはどう進んでいくのですか?

 

ヤマハのオリジナルテキストと曲のレパートリー、サポート音源などを使います。楽譜を読めなくても大丈夫です。楽譜もリズムも、吹きたいという思いがあれば、必ずできるようになります。繰り返し吹きながら、コツを覚えていくのです。

フルートはクラシックでもポピュラーでも活躍できる楽器です。レッスンを進めていけば、さらにジャズなど幅広いジャンルの曲を演奏できるようになります。






―さて、オカリナは、優しい音色を出す楽器ですね。
 癒しのイメージがあります。

 

確かに、多くの皆さんが、オカリナの癒しの音に惹かれて入会されます。両手にすっぽりとおさまりますので、持ち運びも楽です。バッグに入れておいて、さっと取りだして、街中でも、登山の際にも吹いて楽しんでいるという生徒さんがいます。
また、音的には2オクターブないのですが、実は、幅広い曲が演奏できるのですよ。





 

―癒し的な曲だけでなく?

 

お馴染みの日本の曲や世界の民謡、ポップス、映画音楽。ドラマチックな曲も、オカリナで吹くと素敵です。では、一曲。

と言って、増田講師は、オカリナを吹き始めました。





ドキッとするリズミカルな曲が聴こえてきました!



オカリナのイメージが変わるでしょう?

これは、曲のレパートリーの中の、ロシアのフォークソング『黒い瞳』。ジプシー歌謡を代表する曲で、ドラマチックな旋律です。オカリナで吹くと抒情豊かに。ジャズ的な曲も素敵ですし、演奏の可能性がたくさん詰まった楽器です。

今は個人レッスンが中心ですが、生徒さんと私は二重奏を楽しんでいます。トリオなど、たくさんの仲間とアンサンブルが楽しめるレパートリーもたくさんありますので、仲間に加わってください。




―どちらの楽器にも共通することですが、上達する心構えは?

 

課題が出てきても、解決方法は必ずあります。私と一緒に考えていきましょう。それに、レッスンで学んだこと、練習したことは無駄にはなりません。モチベーションを保ち、諦めないこと。分からないことは遠慮せず尋ねてください。それが上達するコツかもしれません。

また、レッスンの時間が練習の時間、という気持ちで、気負わずに来てください。



 

―フルート、またはオカリナに憧れている皆さん。
 ぜひ体験レッスンに来てほしいですね。

 

まず、試したらどうでしょうか。体験レッスンでは楽器をレンタルできますので安心してください。一人で来店しにくいのでしたら、ぜひお友だちを誘ってみてください。体験レッスンを終える頃には音が出るようになりますよ。勿論、見学だけでも、どうぞ。フルートやオカリナを吹いている姿を見たり、間近で音色を聴いたりすると、新たな感動が生まれると思います。
お待ちしています!





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田中  敬子  フリーライター
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| 講師インタビュー | 08:55 | - | - | pookmark |
第53回 チェロ科 レッスンレポート

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 今回、「ヤマハ大人の音楽レッスン」
チェロ科のレッスンをご紹介します。ご登場いただくのは、打越山修多講師と生徒の岡田洋子さん(仮名)。岡田さんは、レッスン歴6年です。祖父のチェロが家にあったことから、チェロに興味を持っていたとのこと。シャイな方なので、真正面からの写真はご紹介できませんが、エンドピンを立ててチェロを構えた姿がとても素敵な女性です。仕事を終えた岡田さんが、楽しそうに、そして真剣に30分間の個人レッスンに取り組む姿をご紹介します。




チェロの低い音の振動が身体に伝わる。

深く豊かな音色が魅力―。

だから、レッスンを続けている。







レッスンの最初は、テキストのExercise(ドリル課題や小品)の練習です。

「さあ、できるようになりましたか?」

「しまった。ノー・練習」

打越山講師と生徒さん、和気あいあいの雰囲気です。

「ゆっくり弾いていきましょう。まず1段目ができるように」

指で正確なポジションを押さえ、正しい音の高さで弾けるように練習します。

「ポジションの移動で、こう握ってしまう癖が。あっと思ったら一回、外してみましょう」

講師は手本を弾いてみせました。岡田さんも続きます。

「ここは、表情づけが難しいところ。はい、大きく。はい、弱く。だんだん大きく」

講師は弾きながら説明を続けていきます。

「最初は思い切って。一番大きい音は、デクレッシェンド。そこに気をつけてください」

メロディがスムーズになってきました。寄せては返す波のような強弱の表現。

「合っていますよ。ここまではよくできました」

生徒さんもうれしそうに手を止めました。








講師の言葉、演奏する音に耳を傾ける。

自分がチェロを弾けるなんて思わなかった。

今、私はチェロを奏でている。






「練習は、少しゆっくりめで弾くこと。前準備も必要です」

 講師はゆっくり弾きながら、説明を加えました。

「ソと弾いたら、すぐに、こう、準備」

 食い入るように見つめる岡田さん。美しく流れるようなメロディです。

岡田さんは、思わず、「かっこいい!」。音が途切れないように弾けたらー。生徒さんみんなの目標です。

「そのためにも、まずはゆっくり、ゆっくり。でも、準備はゆっくりではなく、早く。その中でゆっくり弾くのです」

 打越山講師はていねいに、分かりやすく、弾きながら教えていきます。

「半歩前で準備する感じですね?」

「そうです。その癖をつけください」

「はい!」

岡田さんの顔が輝きました。








新しい曲との出会いー。

いつでも自分の楽しみが待っている。

だから、レッスンは休まない。






次は、Album(曲集)の練習です。映画『オズの魔法使』でお馴染みの、「虹の彼方に(Over the Rainbow」。レッスンは、クラシックやポピュラー音楽など幅広いジャンルの名曲を経験しながら、チェロの演奏が楽しめます。

「楽譜のAからBまで。1、2、3、はい!」

Over the Rainbow〜♪という有名なメロディが流れました。

「あ、間違いました」

「止めないことを意識してください」

岡田さんは講師の弾く音色に耳を傾けながら、懸命に弓を動かします。まるで合奏のよう。つっかえそうになると、講師はすかさず「止めないで」。それに応えるように、岡田さんは弾き続けます。

「よくできました。ある程度練習をしたら、音が切れないようにすること。イメージとして、下の音をたくさん弾くような印象を持つと、つながって、より良く聞こえてきます」

講師は、さまざまな角度からアドバイスをして、生徒さんの背中を押していいきます。岡田さんも会心の笑み。大人の皆さんが「ゆっくり、楽しく、確実に」上達できるレッスンですね。






生徒さんのインタビュー


体験レッスンで、チェロのレッスンを決意。

今は、音楽のある暮らしです。


いつか、家族で音楽会を開きたい。

 

岡田 洋子さん(仮名)  レッスン歴 6年





―チェロを習うようになったきっかけを教えてください。

 

家に、幼い頃から祖父のチェロがありました。興味があったものの、習うとなるとすぐには…。6年ほど前、楽器を始めてみようと思った時、ヤマハの音楽教室でチェロのレッスンをしているのは木下楽器店だけでした。そこで、体験レッスンを受けてみたのです。

 

―体験レッスンが、直接のきっかけになったのですね?

 

体験レッスンを受けて決めました。その時、先生のチェロを弾かせてもらい、チェロの音色は人の声に似ていると教えてもらったのですが、その響く音の感じが気持ち良かったのです。私は、自分の経験から、先生との相性もありますので、体験レッスンを受けることをお薦めします。

 

―習い始めて、今、手ごたえは?

 

仕事とは違う人間関係が生まれて楽しい。そういう意味では良いリフレッシュになっています。

家ではなかなか練習できませんので、レッスンの時間に練習している感じ。先生は、練習はしてなくてもいいよ、仕事が忙しいからねと言ってくださる。話しやすく、やさしい先生です。ヤマハ大人の音楽レッスンは、敷居が低いので続けられるのだと思います。

 

―チェロで、どういう目標をもっていますか?

 

一緒に練習をする70代のチェロ仲間ができました。以前から知り合いでしたが、チェロを始めたと話したら、一緒に曲を練習しようかと。世代を超えてチェロのことをいろいろ話せるので楽しいです。

実は、時々、家族の前で演奏しています。趣味で姉は声楽を、父母はピアノを弾きますので、その横で私はチェロを弾きたい。いつか、家族で音楽会を楽しめたら良いなと思っています。







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レッスンが終わって、講師にいろいろ相談。
この時間が、次への活力になるのですね。


田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを

中心に、企画・取材編集・執筆をしている。

著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」
 随時執筆掲載中!







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