各コース 目次 

ヤマハ大人の音楽レッスン 
1.アコースティックギター科
  ・
講師インタビュー  ・レッスンレポート
2.エレキギター科
   
講師インタビュー  レッスンレポート 
3.クラシックギター科
  ・
講師インタビュー  ・レッスンレポート
4.ドラム科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート 
5.フルート科/ケーナ科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
  フルート科/オカリナ科
 
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
                  ・レッスンレポート
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
     
・講師インタビュー 
6.サックス科
     ・講師インタビュー  レッスンレポート
      ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
7.バイオリン科
  ・講師インタビュー  レッスンレポート
  ・講師インタビュー  ・レッスンレポート
8.チェロ科
  講師インタビュー   ・レッスンレポート
9.ボーカル科
  ・講師インタビュー  レッスンレポート
10.ゴスペル科
  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
11.大人のピアノ
   ポピュラーピアノ  ・ キーボード科

  ・
講師インタビュー  レッスンレポート
   はじめてピアノコース
 
  大人のピアノコース
 
  マイレパートリーコース
 
 ・講師インタビュー ・レッスンレポート

12 エレキベース科
 
  ・講師インタビュー  



------------------------------------------------------------
 ヤマハジュニアドラムコース
  ・講師インタビュー   レッスンレポート
------------------------------------------------------------


ここからは
  
木下楽器店オリジナルコース


 ・マリンバ科
   
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・三線科
     ・
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・カホン科
  
講師インタビュー  レッスンレポート
 ・ヴォーカル講座
  
講師インタビュー  ・レッスンレポート
 ・コンピューター・ミュージック教室
  
講師インタビュー
  ・バイオリン科  
        
講師インタビュー   ・レッスンレポート
      ・講師インタビュー   ・レッスンレポート
 
・二胡科
  
・講師インタビュー 



---------------------------------------------------

ポピュラーミュージックスクール発表会
 
 「BEAT UP 2010」

  
 合同練習編  ・楽屋編  ・ステージ編
 

| 大人の教室レッスンレポート | 14:58 | - | - | pookmark |
第59回 フルート科 レッスンレポート


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今回のレッスンレポートは、ヤマハ大人の音楽レッスンフルート科の個人レッスンです。
フルート科・オカリナ科の中藤美奈子講師が担当されています。

生徒さんは、入会して約4年という田口洋子さん。講師によれば、「4年の間にとても上達されました。他の生徒さんの励みになっています」とのこと。期待がふくらみます。

さあ、レッスンが始まりました。


ダブルタンギング、運指がスムーズに。

テキストの基礎練習を重ねてきたから。





フルート科のレッスンは、ヤマハのテキストをもとに進められます。まず、WarmingUp(準備運動)と FingerTraining(運指練習)
「今日の音出しは高音のラのシャープです。これは初めての指使い。なるべくタンギングなしでお腹だけで」
田口さんはフルートを構え、ラの音を出しました。
すかさず「とても良い音が出ています」と中藤講師。
「16分音符に挑戦しましょう。お腹が忙しくなりますよ」
リズムマシーンとサポート音源に合わせて、田口さんは吹いていきます。正確なダブルタンギング、そしてきれいな音です。
「とてもいいですね。次の課題は変ホ長調。まずは慣れていきましょう」
ゆっくりとスケール(音階)を吹く田口さん。優しい音色です。
「ミミミミミ、ミミミミミ、ファファファファファ、ファファファファファ」
変ホ長調は♭が3つ。田口さんは難しい指使いをこなし、16音符で吹いていきます。音の粒が揃い、リズムも正確。これまで基礎練習を重ねてきたからなのですね。




 サポート音源



曲を習得するためのエチュード(練習曲)。

「このテンポだったら、大丈夫」

講師の言葉が背中を押した。






次は、Exercise(ドリル課題や小品)の練習です。ヤマハのテキストには、エチュード(練習曲)があります。ここで、曲を習得するための技術を身につけるのです。
「初めての練習曲です。私が1回吹きましょう」
中藤講師のフルートから美しいメロディが流れてきました。
真剣な眼差しで楽譜を見つめる田口さん。
「音域も高く、大切な要素がたくさんあって忙しい曲です。まずは指使いから。ゆっくりいきましょう」
講師と田口さんはフルートのキーを指で押さえ、何度も確認しました。次は音出しです。
「わあ、いろいろ考えないといけないから大変」と田口さん。
「このテンポだったら、大丈夫。ダブルタンギングが均等に吹けていますよ。最後の2小節をいきましょうか」
何度も吹くうちに、リズムも音も安定してきました。
「きれいです。よく予習されていますね。これだけ吹けるのはすごいですよ」
講師の言葉に、田口さんはにっこり。







初めての曲『木星』。うまく吹けた。

基礎練習、練習曲を積み重ねてきたから。

いつか自分だけの音を出してみたい。




次は、曲の練習。今日は「ホルストの組曲『惑星』より木星」です。歌手の平原綾香さんが歌って大ヒットした曲。
まず、中藤講師がお手本の演奏を披露。
「これは初めての曲ですし、変ホ長調で3拍子。ポイントはスラーとテヌートですよ。丁寧に吹きましょうね」
講師と田口さんは一緒に演奏しました。見事な二重奏。初めての曲とは驚きです。
「リズムは全く問題ありません」
講師はテキストの楽譜に注意点を書きました。
「ここのスラー、音が飛ぶので難しいですね。下のシの音を特に丁寧に」
田口さんは、「難しい」と言いながら、何度か繰り返し吹きます。そこに、講師の的確なアドバイス。
「ブレスの問題。こちらで息を吸った方がいいです。高音はちゃんと息が出ています。その息を忘れないように」
田口さんは楽譜に見入ってフルートを構えました。吹き終えて、にっこり。講師は再び楽譜に注意を書き入れました。
「これに慣れてください。次回は、もう少しスラーができるようにしましょう」
笑顔と真剣な眼差しの30分間。講師と生徒さんの息の合ったレッスン風景でした。









生徒さんのインタビュー



先生がほめ上手。

嬉しくてレッスンに通い続けている。


フルート好きの仲間とも出会えた。





田口洋子さん 入会歴・約4年


―入会されて約4年。とても上達が早いと講師が話されていました。

中藤先生は、やさしく教えてくださいます。ですが、要点はピシッと。先生はほめ上手だから、それが嬉しくて通っています。それに、もっと上手になりたいと思いますから、レッスンに行くために時間を作っています。

 

―講師は、「歌心がある、豊かな音を出す人」とだとほめておられます。

これまでに何か楽器を習っておられましたか?

 

楽器は全く初めてです。初心者ですよ。コーラスをしていたので、ハ長調なら読めた位でした。最初は楽器を落としそうでしたし、今はテキストの楽譜も読めるようになりました。

フルートを始めようと思ったのは友人の影響です。彼女が長年習っている姿を見ていいなと思って、刺激になりました。

 

―ご自宅で練習をかなりされているのですか?

 

毎日30分か、長くても1時間程度です。もちろん、無理な時もあるかもしれませんが、フルートに触れるというか、毎日、少しでもフルートを吹くようにしています。音楽は気持ちを癒してくれますからね。

 

―田口さんにとって、フルートの魅力は何ですか?

 

落ち着いたやわらかい音色が好きです。いつか、私にしか出せない音を吹けるようになりたいと思っています。

それにフルートのハーモニーが好きです。いつもは個人レッスンなので一人ですが、木下楽器店の発表会の際は、二人でアンサンブルをしました。緊張はしましたが、楽しかったです。

 

―お話しされている表情を見ていますと、フルートを習い始めて良かったと心から感じておられるのが分かります。

最後に、フルートに興味があるけれど、レッスンに一歩踏み出せないという方に、アドバイスをお願いします。

 

私もレッスンに通うまでは、1年位、どうしようかと迷っていました。行けたとしても続くかなとも。でも、通ってみたら、もうすっかり、フルートのある暮らしになっています。

それに、フルート好きの仲間もできました。ここのレッスン場に行くと、他の生徒さんとお喋りできるのも楽しみになっています。一歩踏み出すことはとても大事ですね。





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田中  敬子   フリーライター 
tanaka keiko
  freelance writer

印刷物企画・HP企画制作運営・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを中心に、企画・取材編集・執筆をしている。著書「石橋正二郎物語」他

| 大人の教室レッスンレポート | 07:45 | - | - | pookmark |
第58回 ピアノ科 レッスンレポート
 

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ヤマハ「大人の音楽レッスン」ピアノ科には、「はじめてピアノコース」「大人のピアノコース1〜3」「マイレパートリーコース」の3つのコースがあります。

今回は、「マイレパートリーコース」のレッスンをご紹介します。生徒さんの憧れの曲などを取り入れながら、レパートリーづくりを楽しめるコース。ご担当は、花島順子講師です。

生徒さんは、レッスン歴約5年の秦滋子(はたしげこ)さん。
「大人が習い始めても指が動かないのでは?どうすればピアノを弾けるようになるのかしら?」

そんな思いで、ピアノ科の個人レッスンを拝見しました。



最初は、全く弾けなかった。

名曲を弾けるようになるなんて、夢のよう。

だから、練習が楽しい。




秦さんは「ポピュラー・ピアノ8小節の練習曲集」を広げて弾き始めました。「マイレパートリーコース」の生徒さんは、ピアノの経験がそれぞれ違います。
花島講師は、拍子を取るなどの力を身につけるため、秦さんにこのテキストを用意しました。
講師に促されて、秦さんは旋律をきれいに弾き終わりました。

「力が抜けていて、とても良かったです。ここが少し頑張り過ぎ。もっと柔らかく。もう一回弾きましょう」

表に出てよい音とバックコーラスの音色の違いを表現していく練習です。少し拍子が違うと、すかさず花島講師がアドバイスをします。

「どれ位の速さかを決めて、弾く前にカウントしてみたら。そして弾き始めてみましょう」

秦さんの横で講師は、「1234…」と数えていきます。

「いいです。力が抜けてきました。次回、仕上げましょう」

秦さんは嬉しそうに微笑みました。







先生が褒めてくださる。うれしい。

もっと、上手になりたい。




次は、ショパンの『Nocturneノクターン)作品9の2』。7月に開催される木下楽器店主催の発表会で、秦さんが演奏する曲です。

教室の中に、ショパンらしい優美な旋律が響きました。花島講師は、「すごい!」と拍手。秦さんは「汗をかきました。セカセカしてしまって」とにっこり。それを受けて、講師はピアノで弾き比べてみせました。

「秦さんはこう。早く弾かないと次が出てこないという焦りがありますね。こんなふうに弾いたら?ハーモニーが変化する美しさを味わえたら、気持ちも落ち着きますよ」

「先生、ここが入りにくいです」と秦さん。

「ミファミファミレミ。一旦、ここで区切ってみましょうか」

秦さんは講師が示したところに注意しながら弾いていきます。

「良くなりました。自宅で練習をしてみてください。弾きやすくなります」

「そうですね」と秦さん。

このコースでは、こうして生徒さんが弾きたい曲を丹念に仕上げていくのですね。








もっと、強弱をつけてー。

講師の言葉にはっとする。

曲の中で、ここが大事ー。

そう考えて指を動かす。





最後に『美女と野獣』の練習です。秦さんは見事に旋律を奏でました。

「きれいです。音量のボリュームが出てきました。この曲は会話的なところが素敵ですからね。欲を言えば、どこが一番大事か、ということ」

こう言って、花島講師が弾いてみせました。

「ミラソファシ、の後、ここの大事なメロディーだけ、こう強弱をつけて」

花島講師の演奏は、曲の中でまるで対話をしているようです。秦さんは真剣に講師の指を見つめ、その音に耳を傾けています。再び秦さんが弾き始めました。花島講師の歌声が生徒さんの背中を押していきます。

「いいですよ。コントラストがついてきました。自宅で練習しましょう」

秦さんは大きくうなづきました。ピアノは大人になってからでも習いやすいのですね。そう実感できるレッスン風景でした。








生徒さんのインタビュー


思いきってレッスンを始めて、良かった。

ピアノが、一生涯の趣味になりました。





秦 滋子さん  レッスン歴約5年


―習い始めて5年。とてもお上手なので感動しました。

 

全然弾けなかったのですよ。それまで音楽との関わりはほとんどなくて、ピアノが弾けたらいいなと思っていました。大人が習い始めても指が動かないだろうと諦めていたのです。

ところが弾けるようになるのです。先生が「ここまで出来たら、次にいきましょう」と、少しずつ丁寧に、そして我慢強く教えてくださるから。こうして憧れだった名曲も弾けるようになりましたので、夢のようです。

 

―自宅での練習。どれくらいされていますか?

 

なかなか時間はないのですが、短い時間でも毎日練習するように心がけています。特に、先生から注意された箇所。苦になりませんね。

それに、花島講師は褒め上手なので、楽しみで通っています。だから、練習するのも楽しみ。ある意味、先生の魔法だと思います。

 

―習いたいなと思っている人にとって勇気がでますね。

「ピアノのある暮らし」、いかがですか?

 

今は、ショパンの『Nocturneノクターン)』の練習に一生懸命ですね。発表会は演奏する度に緊張しますが、一生懸命に練習をしますので、出演は上達につながると思っています。

今振り返ると、5年前、思いきって始めて良かったです。ピアノの仲間もできましたし、レッスンを受ける前はきっと挫折してやめると思っていましたので、5年も続くとは思いませんでした。ピアノは一生涯の趣味になりましたね。
迷っている方がおられたら、ぜひ始めてみてください。





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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物&HP企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」随時執筆掲載中!

| 大人の教室レッスンレポート | 11:04 | - | - | pookmark |
第53回 チェロ科 レッスンレポート

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 今回、「ヤマハ大人の音楽レッスン」
チェロ科のレッスンをご紹介します。ご登場いただくのは、打越山修多講師と生徒の岡田洋子さん(仮名)。岡田さんは、レッスン歴6年です。祖父のチェロが家にあったことから、チェロに興味を持っていたとのこと。シャイな方なので、真正面からの写真はご紹介できませんが、エンドピンを立ててチェロを構えた姿がとても素敵な女性です。仕事を終えた岡田さんが、楽しそうに、そして真剣に30分間の個人レッスンに取り組む姿をご紹介します。




チェロの低い音の振動が身体に伝わる。

深く豊かな音色が魅力―。

だから、レッスンを続けている。







レッスンの最初は、テキストのExercise(ドリル課題や小品)の練習です。

「さあ、できるようになりましたか?」

「しまった。ノー・練習」

打越山講師と生徒さん、和気あいあいの雰囲気です。

「ゆっくり弾いていきましょう。まず1段目ができるように」

指で正確なポジションを押さえ、正しい音の高さで弾けるように練習します。

「ポジションの移動で、こう握ってしまう癖が。あっと思ったら一回、外してみましょう」

講師は手本を弾いてみせました。岡田さんも続きます。

「ここは、表情づけが難しいところ。はい、大きく。はい、弱く。だんだん大きく」

講師は弾きながら説明を続けていきます。

「最初は思い切って。一番大きい音は、デクレッシェンド。そこに気をつけてください」

メロディがスムーズになってきました。寄せては返す波のような強弱の表現。

「合っていますよ。ここまではよくできました」

生徒さんもうれしそうに手を止めました。








講師の言葉、演奏する音に耳を傾ける。

自分がチェロを弾けるなんて思わなかった。

今、私はチェロを奏でている。






「練習は、少しゆっくりめで弾くこと。前準備も必要です」

 講師はゆっくり弾きながら、説明を加えました。

「ソと弾いたら、すぐに、こう、準備」

 食い入るように見つめる岡田さん。美しく流れるようなメロディです。

岡田さんは、思わず、「かっこいい!」。音が途切れないように弾けたらー。生徒さんみんなの目標です。

「そのためにも、まずはゆっくり、ゆっくり。でも、準備はゆっくりではなく、早く。その中でゆっくり弾くのです」

 打越山講師はていねいに、分かりやすく、弾きながら教えていきます。

「半歩前で準備する感じですね?」

「そうです。その癖をつけください」

「はい!」

岡田さんの顔が輝きました。








新しい曲との出会いー。

いつでも自分の楽しみが待っている。

だから、レッスンは休まない。






次は、Album(曲集)の練習です。映画『オズの魔法使』でお馴染みの、「虹の彼方に(Over the Rainbow」。レッスンは、クラシックやポピュラー音楽など幅広いジャンルの名曲を経験しながら、チェロの演奏が楽しめます。

「楽譜のAからBまで。1、2、3、はい!」

Over the Rainbow〜♪という有名なメロディが流れました。

「あ、間違いました」

「止めないことを意識してください」

岡田さんは講師の弾く音色に耳を傾けながら、懸命に弓を動かします。まるで合奏のよう。つっかえそうになると、講師はすかさず「止めないで」。それに応えるように、岡田さんは弾き続けます。

「よくできました。ある程度練習をしたら、音が切れないようにすること。イメージとして、下の音をたくさん弾くような印象を持つと、つながって、より良く聞こえてきます」

講師は、さまざまな角度からアドバイスをして、生徒さんの背中を押していいきます。岡田さんも会心の笑み。大人の皆さんが「ゆっくり、楽しく、確実に」上達できるレッスンですね。






生徒さんのインタビュー


体験レッスンで、チェロのレッスンを決意。

今は、音楽のある暮らしです。


いつか、家族で音楽会を開きたい。

 

岡田 洋子さん(仮名)  レッスン歴 6年





―チェロを習うようになったきっかけを教えてください。

 

家に、幼い頃から祖父のチェロがありました。興味があったものの、習うとなるとすぐには…。6年ほど前、楽器を始めてみようと思った時、ヤマハの音楽教室でチェロのレッスンをしているのは木下楽器店だけでした。そこで、体験レッスンを受けてみたのです。

 

―体験レッスンが、直接のきっかけになったのですね?

 

体験レッスンを受けて決めました。その時、先生のチェロを弾かせてもらい、チェロの音色は人の声に似ていると教えてもらったのですが、その響く音の感じが気持ち良かったのです。私は、自分の経験から、先生との相性もありますので、体験レッスンを受けることをお薦めします。

 

―習い始めて、今、手ごたえは?

 

仕事とは違う人間関係が生まれて楽しい。そういう意味では良いリフレッシュになっています。

家ではなかなか練習できませんので、レッスンの時間に練習している感じ。先生は、練習はしてなくてもいいよ、仕事が忙しいからねと言ってくださる。話しやすく、やさしい先生です。ヤマハ大人の音楽レッスンは、敷居が低いので続けられるのだと思います。

 

―チェロで、どういう目標をもっていますか?

 

一緒に練習をする70代のチェロ仲間ができました。以前から知り合いでしたが、チェロを始めたと話したら、一緒に曲を練習しようかと。世代を超えてチェロのことをいろいろ話せるので楽しいです。

実は、時々、家族の前で演奏しています。趣味で姉は声楽を、父母はピアノを弾きますので、その横で私はチェロを弾きたい。いつか、家族で音楽会を楽しめたら良いなと思っています。







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レッスンが終わって、講師にいろいろ相談。
この時間が、次への活力になるのですね。


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| 大人の教室レッスンレポート | 08:03 | - | - | pookmark |
第43回 クラシックギター科 レッスンレポート

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読譜、コードをじっくり学びながら、

ギターのテクニックを
身につけていきましょう。





 今回は、ヤマハ大人の音楽教室「クラシックギター科」のレッスンにお邪魔しました。講師は、宮原浩子講師です。
 今日のレッスンは、10月8日開催の「第43回YAMAHA ギターフェスティバル」(主催・YAMAHA音楽教育クルメセンター(株)木下楽器店)に向けての合奏練習とのこと。ふだんは個人レッスンを受けている3名の生徒さんが集まり、発表会のために一生懸命に練習をしていました。

 




普段は、個人レッスン。

習い始めて数ヵ月ー、

他の人と合わせるのは難しいけれど、

一つの曲を奏でる喜びがある。






 レッスンの最初は、
準備運動です。

「指慣らしをしましょう。音階、ドレミファソラシド。4回ずつ弾いてください」
 宮原浩子講師の指示で、生徒さんはギターに向かいます。ナイロン弦を張ったクラシックギターの音。教室に暖かみのある音色が響きました。教室にギターが用意されていますので、生徒さんは手ぶらで気軽に来ることができるのですよ。

「1234、1234。揃えて。ソソソソ、ララララ…」
 講師は音階を歌いながら、生徒さんを導いていきます。

「薬指がシ。小指がド。この指が伸びていたら届かないから、思い切り曲げて」
 時間をかけての準備運動です。個人レッスンの時も、こうしてまず基礎練習で指慣らしをします。そうして課題曲を練習しながら、ギターの様々なテクニックを習得していくのです。




発表会で演奏する2曲。

最初は無理だと思っていたけれど。

心は弾んでいる。







発表会で演奏する曲の合奏練習が始まりました。1曲目はサイモン&ガーファンクルの美しいハーモニーで有名な「サウンド・オブ・サイレンス」です。

宮原講師がイントロを弾き始め、生徒さんが続きます。レッスンを始めて3〜6ヵ月という初心者の皆さんですが、指がすっと動いていきます。数ヵ月、個人レッスンを受けて練習を続ければ、ここまで弾けるようになるのですね。
 講師は、「1と2と3と4と」と数えながら、生徒さんに弾かせていきます。少しリズムが合わないようです。

「私が弾いてみますので、まず心の中で数えてください。数えて、と言ったら、口に出してみてくださいね」

 講師は、こう言って弾き始めました。
「はい、数えてみて」

「1と2と3と4と…」

「合いましたが、自分でギターを弾くと駄目になりますね」

「メロディも弾くので…」と、苦笑しながら生徒さん。

「そう。リズムもとり、両手を動かし、と何人分もしなくてはいけない。でも、これも慣れですよ」

 再び、講師と生徒さんが一緒に弾き始めました。

「とても良かったですよ。少々のポコポコはあったけれど、一番良かったですね」

 生徒さんは爆笑です。



 

個人で良し、合奏で良しの楽器。

だから、ギターは魅力がある。









 2曲目は井上陽水の「少年時代」です。
「間違っても弾き続けて。ソソドド」
 とてもきれいなメロディです。こうして、生徒さんは課題曲を弾きながら、読譜、コードを少しずつ学び、ギターのテクニックを身につけていくのです。
「とてもいいですよ。舞台で間違えても澄ましておくこと。次のところで揃えることが大事です」
 生徒さんはしっかりうなづきました。
「2曲続けて通しましょう」
 通し練習です。1曲目を弾きおわると、生徒さんはさっと楽譜をめくって2曲目に。とても素敵な演奏でした。
「いいです。もし間違った時、次の目印は低音。自分のパートの周りの音をよく聞くこと。これに気をつければ大丈夫です」
 講師の指導を受けて練習を重ね、発表会での合奏に挑戦しようとする生徒の皆さん。一生懸命に取り組むその姿に感動を覚えました。
 さあ、間近に迫った発表会が楽しみです。

 次回のレポートは、発表会本番の「第43回 YAMAHA ギターフェスティバル」を紹介します。今回ご登場いただいた3人の生徒さんを中心にして、その演奏する様子とインタビューをお届けします。









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| 大人の教室レッスンレポート | 11:55 | - | - | pookmark |
第35回  フルート科  レッスンレポート


 

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 今回のレッスンレポートは、八藤丸みき講師のフルート科です。「個人レッスン」を受けている生徒さんを集めて、時々「アンサンブル」のレッスンが行われるとのこと。取材では、3人の生徒さんが和気あいあいと。さあ、1時間のレッスンが始まりました。


 

フルートの柔らかい音色に魅せられて―。


普段は、個人レッスン。

今日は、音楽仲間とアンサンブルを楽しむ。




練習曲は、シューマンの名曲「トロイメライ」です。楽譜は、メロディ、低音などの3つのパートに分かれています。

「みんなで、1番パートのメロディを吹きましょう」

サポート音源のBGMが流れ、生徒さんは一緒に吹いていきます。八藤丸講師のお話では、個人レッスンでそれぞれの力量を判断し、アンサンブルのレッスンを行うとのこと。

「他の人が気になるかもしれませんが、基本は、きっちり吹くことです。次の音を出さないといけないと思ったら、誰か出してください。では、3パートで吹いてみましょう」

講師は生徒さんの希望を聞いて、レッスン歴が短い人は1番パートのメロディ、長い人が2番パートと、決めていきました。パート別の演奏に、生徒さんは少し緊張気味。

「1番パートの人が頑張ること。2番、3番のパートが落ちた時(楽譜を見失う)、メロディの人に合わせるしかないので。それが駄目ならば、最後の所でみんなが合流すればいいです」

生徒さんは、講師のピアノ伴奏で吹き始めました。

「音をのばしすぎ。ズレましたね。ここを練習しましょう」




目、耳、互いの呼吸を使って、

ひたすら、「合わせる」。

音を重ねていこう。





「最初の8小節を見てください。1番のメロディにあわせて、縦の線を2番、3番に合わせること。2番、3番だけで吹いてみましょう」

一人で練習をする時と違って、アンサンブルの練習は他の人と一緒なので、「合わせる」ことが課題です。八藤丸講師は、音階で歌いながら手拍子をして、生徒さんを導いていきます。

「合ってきました。○○さんは、2、3小節目で落ちています。1拍足りないようです。そこに気をつければいいですよ」

講師はお手本を示し、一人ひとりに指導をしていきます。

「8小節はずいぶんスッキリしてきました。あとは真ん中の所。今日は、自分のパートの課題をこなすのに精一杯でしょう。それぞれ練習が必要ですね」

アンサンブルのレッスンで、こうしてフルートの楽しさを味わうことができるのは、普段の「個人レッスン」をしっかり受けているから。基本が大事ですね。








みんなに、付いていけるかしら。

まずは、きっちり、吹くこと―。

講師の言葉が、背中を押していく。








最初は、バラバラだった音色。

講師の的確なアドバイスで、ひとつに

仲間と、一つの音楽を創り上げていく喜び。

 





「みんなで、2番パートの9小節目から吹いてみましょう」

 音階を歌いながらピアノで弾きながら、そして解説をしながら、講師は何度も生徒さんに吹かせていきます。

「拍をきちんとおさえ、ブレスをしっかり戻すとうまくいきます。10小節がずれても11小節から頑張れば、リズムはとりやすいですからね」

繰り返し吹くうちに、講師の手拍子に音が合ってきました。

「アンサンブルのポイントは、落ちたら捨てていいので前しか見ないこと。次に合わせるのはここと決めて。合わなくても、次の所という気持ちで吹いていけば、徐々に合っていきます」

最後に、3パートでの演奏です。指導通りに、ポイントできっちり合わせようとしている生徒さん。みんなで音楽を創り上げようとする息使いが感じられます。講師はにっこり。

「良かったですね。タイミングを逃した所も、次のポイントで、すぐ合流できました」

生徒さんたちも、うれしそう。

喜びや楽しさ、切なさを、美しい音色で表現できるフルート。やはり、音楽は、楽しいですね。






■レッスンを終えてー


 

フルートで、仕事も、プライベートも

楽しみが広がりました。

アンサンブルって楽しい!




生徒さんの声です

美砂さん   フルート歴10年

 

フルートの澄んだ柔らかい音色に惹かれて、八藤丸講師にずっと習っています。最初の頃は、うまく吹けなくて不安でしたが、ふとした時に思い通りの音が出て。小さな喜びですが、この実感があるので、レッスンを続けていけるのだと思います。

小学校の教員をしている仕事柄、児童にフルートの音色を聴かせることも。音楽の素晴らしさを自ら伝えることができるので、うれしいです。

 

エリコさん  フルート歴2年

 

中学生の時にフルートを吹いていたことがあります。また始めたいと持って、レッスンに通うように。フルートのきれいな音が大好きで、心が癒されます。

個人レッスンでは、講師と一対一で奏法などをしっかり学び、こうしたアンサンブルのレッスンを楽しみにしています。皆さんと曲を創り上げていく喜びを味わうことができますから。好きな楽器を通して、仲間を広げる楽しみもあります。

 

幸子さん    フルート歴1年

 

高校のブラス顧問に任命されたことがきっかけで、レッスンに通っています。フルートは、音色の美しさ、持ち運びしやすい点が魅力。アンサンブルのレッスンは、私が失敗すると皆さんに迷惑をかけるのでプレッシャーもありますが、頑張らなくては、という刺激にもなっています。
 高校でフルートを吹いてみたら、意外と生徒にウケて嬉しかったですね。いずれは、いろんな曲を生徒と一緒に吹いてみたいと思います。


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田中   敬子 フリーライター

Tanaka keiko  freelance writer


印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを

中心に、企画・取材編集・執筆をしている。

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第34回 ポピュラーピアノ科 レッスンレポート

 

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今回、ポピュラーピアノ科のレッスンにうかがいました。このコースでは、ポピュラー音楽を、弾き語りやバンドアンサンブルなどで弾くことができるように練習していきます。先日の講師インタビューで、河田典子講師は、「ピアノ演奏の基礎を身につけた人に、お薦めのコースです」と話されていました。
 生徒さんは、K子さん(レッスン歴7年)、T子さん(レッスン歴4年)、Rさん(レッスン歴6年)の3名。月3回、1時間のグループレッスンを
心から楽しんでおられました。


ピアノ経験を生かして、


ポップスやジャズを演奏したい。


グループレッスンで、
憧れの演奏に、


一歩ずつ近づいていく。





 レッスンの最初は、「FingerExercise」です。

左手でベース、右手でメロディー。コード(和音)が弾ける人は、コードも。アドリブの練習をしましょう」

こう言って、河田講師は専用のサポート音源からBGMを流しました。生徒さんは、YAMAHAの電子ピアノ「クラビノーバ」に向かい、ゆっくり指を動かしていきます。

「C7のところは、Fのキーでアドリブにしていきます」

河田講師は次々にコードの指示をしていきます。テキストのメロディー譜は、コード付き。クラシックと違い、コードをマスターすれば自分で自由にアレンジできるのです。

「一人ずつ弾いてみましょう。他の人は左手の練習をどうぞ」

BGMが流れ、生徒さんは交代で弾きました。同じ曲なのに、弾き手によってとても雰囲気が変わるのですね。

心地良くなってきましたか?」

「はい」と、生徒さんはにっこり。

「難しい、という観念から抜けて、心地良さを味わえるようになってきたら、アドリブが生まれてきますよ」



アレンジ、アドリブに挑戦する。


丁寧に、じっくり、


向かい合う講師と生徒。




次は、「Solo Style」の練習です。河田講師がお手本の演奏をして、こう言いました。

「必ず左手のベースは弾いてください。余裕があれば、コードを見て、BGMのメロディーを聴きながら弾いてください」

BGMが流れて、生徒さんは一斉に弾き始めました。

「これは、何のキー?」

「G、です」

「Gのキーだけれど、何かに変わる約束がありましたね」

コードのチェンジについての説明です。講師は自分で弾いたり、生徒さんに弾かせたりして、指導を続けていきます。

「分からないコードはないですか?」

 生徒さんの顔を見ながら、丁寧に説明する講師。生徒さんは、一つひとつを確認していきます。これが、レッスンに通って学ぶ醍醐味ですね。








歌いたいと思えるように、弾くのよ。

講師の言葉に、はっとして指が動く。


毎回、新しい発見がある。








私が奏でるパート。


仲間の音を聴き、鍵盤をたたく。


グループレッスンで生まれるハーモニー。






「では、弾き語りをしましょう。メロディーを誰かが歌うつもりで、その伴奏をするつもりでね」

メロディーを弾く人、ベースを弾く人、コードを弾く人と、3人の生徒さんがそれぞれのパートを弾くのです。生徒さんの背中を押すように、BGMが流れます。

「いいですよ。パートを変えましょう。メロディーは音色を変えてみてください。ミュージシャンになった気分で」

 次第に、生徒さんはきれいなハーモニーを奏でていきます。

「いいですね。今日は、みんな片手で弾いていますが、コードの練習なので、ベースを弾きながらできるようになるのが目的です。歌いたくなるでしょう」

「気持ちはあっても、まだ必死です」

それでも、皆さんの表情が生き生きと。お互いのパートの音に耳を傾けることで刺激が生まれ、上達していくのですね。グループレッスンの良さを実感したレッスンでした。



 

―レッスンを終えた生徒さんにお話をうかがいました。

 




 

―皆さん、小学生や中学生の頃、クラシックピアノを習った経験があるとお聞きしました。

 このレッスンを始めた理由は何ですか?

 

K子さん(レッスン歴7年)●ヤマハの音楽レッスンに通っている2人の子どもが、楽しそうにピアノを弾いていて、私も弾いてみたのですが、思うように指が動きませんでしたね。その時々の雰囲気で、好きな曲をアレンジして弾けるようになりたいと思ったのです。

 

T子さん(レッスン歴4年)●仕事をするようになってふと気づくと、ピアノが置き去りに。体調を壊していた時、木下楽器店の看板を見て、元気になったら絶対、習おうと思っていました。それをきっかけに、頑張れたように思います。

 

Rさん(レッスン歴6年)●ピアノが好きですし、もう1回習ってみようと思ったのです。クラシックではなくポピュラーピアノを。大好きなスティービーワンダーの曲を弾けるようになりたいと思っています。

 

―レッスンで夢が広がりますね。

 

K子さん●グループで学ぶことの楽しさを知りました。分かっていないのは私一人じゃないな、とか。そう思える気楽さがあります。練習自体は、一人でしっかりするものですが。意志が弱いので、一人でレッスンを続けていくのは無理だけれど、仲間がいるのでレッスンに行きやすいですね。ぜひ、お薦めしたいです。

 

T子さん●音楽は、自分の中では元気の源です。音楽を聞いたり、ピアノにふれたりしていると気分転換になります。結婚して仕事と家事の両立で忙しいですが、ヘッドホン付きの電子ピアノを買って楽しんでいますよ。

 

Rさん●ポピュラーピアノ科は、ブルース風、ジャズ風など、好きなジャンルで弾けるようになるコースです。楽譜にコードがついているので、もっと自分で考えながら弾くことができるように練習を続けたいと思っています。



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田中  敬子  フリーライター

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印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを

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第33回 バイオリン科 レッスンレポート


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 今回は、犬塚英夫講師のバイオリン科レッスンにお邪魔しました。グループレッスンの1時間。生徒さんは、1月に入会したばかりの大橋えみさん(仮名)と亀井みやさん(仮名)です。学生時代から友達だったというお二人は体験レッスンを受けて、すぐ入会したとのこと。お二人を魅了したバイオリンのレッスンをご紹介します。

優雅で美しい音色―。

幅広いジャンルの名曲にふれながら、

バイオリンのもつ深い響きを体で感じたい。





さあ、レッスン開始。大橋えみさん(仮名)と亀井みやさん(仮名)は、楽器をさっと構えました。

「一つずつ。次は二つずつ弾いていこう。ゆっくり」

犬塚講師の指示で、テキストの5章、Scale音階)の練習が始まりました。生徒さんは、A線から始まるA Major Scale、D線から始まるD Major Scaleなどを弾きます。二人に寄り添うように講師も弾いていきます。正確な音程で弾くために、指の位置などを確認しながら、手と耳を鍛えていくのです。

 次は、「Harmony」の練習です。テキストには、レファラ、ラドミなどの音が並んでいます。

「音を出すことは簡単。ずれないよう音程を作ってください」

生徒さんはそれぞれのパートを弾き始めました。他の人の音を聴きながら自分の音を合わせていくことが大切なのです。

「2小節目のミが少し高いね。今のようにハーモニーをきちんと合わせられたら、いいよ。パートを入れ替わってごらん」

次第に、二人の奏でる音がぴったりに。こうして、基礎的な演奏力を身につけていくのですね。





曲を練習する楽しみ。


今はまだ思うように弾けないから、悔しい。

だから、弓を動かし続ける。




 次は、Album(曲集)の練習です。滝廉太郎の「花」。テキストは
2つのパートに分かれています。犬塚講師はお手本を弾いてみせました。

「これ位の速さで。僕が下段を弾きます」

 生徒さんたちは上段を弾きました。すかさず講師の指示。

「苦手そうな部分を弾いてみよう。わりと小刻みに弓をかえすのが、この小節だね」

講師は生徒さんの演奏に相槌を打ったり、指示を出したり。生徒さんはその言葉に耳を傾けながら弓を動かし続けます。

今度は下段の練習です。生徒さんは弾き進めようとしますが、なかなかうまくいきません。

「悔しいー」

 生徒さんはそう言いながらも、手を止めません。

「ナイスファイト。意気込みを感じるね」

 講師は、小節ごとに区切って少しずつ弾くよう促しました。

「下段を弾くのに慣れました?」

「まだ難しい。でも、ドミレドシには慣れました」

初心者にとって、この「上達したい!」という気持ちが大切なのですね。






講師の奏でる音は、

より深く、より切なく、心に届く。


なぜそんな音色が出せるのか。

一途に、その音を追いかける。





 レッスンの終盤に入り、犬塚講師はこう話しました。

「スラーを間違えないように。ただ、音色に気をつけて」

「音色?」と生徒さん。

講師は弾いてみせました。やさしい音色です。

「花という曲には、こういう音色が合う。そういった意味での音色のつくりかたを考えること

「どうすれば音色を変えられますか」と生徒さん。

「しっかり鳴らそうとし過ぎてパワーが多すぎる。今は、楽な音の出し方でいいけれど、弓は軽く当ててみてください」

生徒さんは弓の当て方をいろいろ試し始めました。講師は丁寧に説明を続けていきます。

「弓の元から真ん中までを使うと、音色的にはきつい。柔らかい音が欲しいという場合は、真ん中から先です」

弓の当て方で、こんなに音色が変わる楽器なのですね。

最後に、犬塚講師は今後の練習曲「虹の彼方に」を紹介。

「弦に変化があるから、譜面を読んでおくといいですよ」

「♪オーバー ザ レインボウ〜♪」と、生徒さんは顔を見合わせてにっこり。本当に音楽が大好きといったお二人です。気の合った友だちと一緒にグループレッスンへ通う暮らし。とても素敵な発想ですね。






体験レッスンを受けて、

習い始めたバイオリン。


勇気を出して良かった。





レッスンを終えた生徒さんにお話をうかがいました。

 

憧れだったバイオリン。

週一回のレッスンで、

生活に張りが出てきました。

 

大橋 えみさん(仮名)

 

以前からバイオリンのコンサートに行く度にカッコいいなと憧れていました。一人では勇気がなかったので、友だちと一緒に入会。最初の頃は手の動きがばらばらで、肩も凝り大変でしたが、少しずつ分かるようになり、慣れてきました。平日は10分でも楽器を触ったり、休みの日にまとまって練習したりしています。毎週1回、レッスンに通うことで生活に張りが出てきましたので、習い始めて良かったと思います。

 

いつか、小さなオーケストラを編成して、


演奏活動をしてみたい。

 

亀井 みやさん(仮名)

 

アメリカの大学で、1年程バイオリンの授業を受けたことがあります。また習いたいなと思いながら4年程ブランクがありましたが、友だちと再会したことをきっかけに一緒に習い始めました。バイオリンのきれいな音が好きですね。特に弓使いが難しいので、もっと練習しなければと思っています。目標は、いずれ友だちと数人で小さなオーケストラを作り、いろいろな場所で演奏することです。






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| 大人の教室レッスンレポート | 20:17 | - | - | pookmark |
第32回 フルート科 レッスンレポート


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 今回は、山野裕子講師のフルート科レッスンを取材しました。生徒さんは、フルートを習い始めて1年9ヵ月という江上貫さんです。レッスンを待つ間も、嬉々とした表情が印象的。さあ、30分間の個人レッスンが始まります。


華麗な音色、憧れのフルート。

上達すればする程、表現の幅も広がる。





 フルート科のレッスンは、テキストをもとに、まず、Warming Up(準備運動)と Finger Training(運指練習)を行います。山野講師がフルートを口に当て、「フッフッフッ」と音を出しました。続いて、江上さんが同じように吹きます。
「ソのシャープです。お腹の息で吹いてください」

「フッフッフッフッ」

サポート音源を流して、丁寧に繰り返し。こうして息を一定に保つ練習をしていきます。フルートは息で音を出す楽器。その基本となる腹式呼吸の練習はとても大切なのですね。
「レを出してください」

江上さんは、「レ」を長く吹きました。

「もっと音を固定しましょう。交互に吹いていきます」

「レファレファレ。ファレファレファ」

 やさしく華麗な音色が教室に響きました。しっかり腹式呼吸ができている江上さん。その姿勢の良さからも、基礎が身についていることがうかがえます。






練習してきた息使い、指使い。

この音が出るようになったー。

ステップアップする楽しさが、ここにある。




次は、Scale(音階)とExercise(ドリル課題や小品)の練習です。

「全音符で、4拍ずついきましょう」

リズムマシンとサポート音源に合わせて、江上さんは吹き終わりました。山野講師はにっこり。

「2小節を一息で吹くことができています。前より長く使える息が増えているということです」

話を聞く間も、江上さんの指はフルートのキーから離れません。何度も確認するようにキーの上で指を動かし続けます。

「次はスケールの3番です。まず階名を一緒に歌いましょう」

「シレファシファレシ…」

こうして階名を歌いながら指を動かすことで、指と階名が一致してくるのです。次に、江上さんはフルートで同じ階名を吹きました。きれいな音です。

「いいですよ。では、今日はこの3番までをOKにします」

 山野講師は生徒さんのテキストに書き込みました。一つの課題をクリア。江上さんも会心の笑みです。






曲の練習で、『さくら(独唱)』を吹く。

「いいですね」、という講師の言葉。


吹きたい曲が心に浮かんできた。




 次は、曲の練習。今日は「さくら(独唱)」です。「これは初めてのレッスンですね」と山野講師。まず、講師がお手本の演奏を披露。お馴染みの美しいメロディです。

江上さんは、講師が弾くピアノとリズムマシンに合わせて、ゆっくり吹いていきます。家での練習をうかがわせるきれいなメロディです。

「スラー(slurの所などを丁寧に吹くといいですね」     

山野講師はテキストに注意点を書き込みます。

「Bから少し大きく。上がっていく感じを出したいですね」

講師がお手本を吹いてみせました。江上さんは、曲の途中で「ここが、なかなか難しい」と苦笑い。

「レ、ファ、ミの♭という指の動きのところですね。レからファ、ファからミの♭、これを区切って練習してみてください。うまくいったらつなげて吹いてみるのです」

何度も吹くうちに、課題の箇所がすんなり吹けるようになっていきました。それにしても、レッスンを始めて1年9ヵ月。個人差があるとはいえ、ここまでフルートを吹きこなすことができるようになるのですね。

「来週また、じっくりやっていきましょう」

 レッスンの終了で、江上さんは満面の笑みを浮かべました。







目指しています!

「フルートが吹ける、カッコいいおじさん」


だから、家での練習を欠かさない。 




◆生徒さんのインタビュー

 

江上 貫さん  レッスン歴1年9ヵ月

 

―習い始めて1年9ヵ月。とてもお上手に思いました。

 

素敵な先生がいますし、丁寧な指導をしていただいているので、レッスンは楽しいですよ。もともと器用な方ではないので、家でしっかり練習し、レッスンは発表会のつもりで来ています。息使い、指使いはまだまだ思うようになりませんが、練習を続けていると、それまで出なかった音が出たりして、そういう時が嬉しいです。

―家でどれくらい練習をされているのですか。

 

ほぼ毎日、夜寝る前に少しでも吹くようにしています。1日休むと、指使いなどがまたできなくなったりして大変ですから。その代わり、集中力が途切れたら止めるようにしています。夜、フルートを吹くと、腹式呼吸ですから気持ちが落ち着きます。寝つきがいいです。仕事が終わって練習するのは、日頃のストレスから解放されますし、生活の一部になっています。

 

―フルートを習うようになったきっかけは?

 

甥の結婚式で、フルートを吹く女性の姿を見て、とてもカッコいいな、と。背中を押されるように「体験レッスン」を受けました。フルートを始める前にピアノを習ったことがあります。今、フルートを習っている大きな理由としては、ピアノは弾く場所が限定されますが、フルートは持ち運びが便利で、どこでも吹こうと思えばできるという点です。

 

―フルートのある暮らしですね。さて、目標は何ですか?

 

「フルートが吹ける、カッコいいおじさん」を目指しています。先生が「長く続けていれば上達します」と話されていますし、いつまで、ということではなく、そのうちもっと上手に吹けるだろうという気持ちでレッスンを続けようと思います。

 





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| 大人の教室レッスンレポート | 17:08 | - | - | pookmark |
第31回 ゴスペル科 レッスンレポート

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 今回は、渡邊まゆみ講師のゴスペル科レッスンです。生徒さんは、レッスンを始めて数年、木下楽器店主催の発表会BEAT UP 2010に出演した皆さんもいます。そして、入会して間もない生徒さんも。さあ、月1回、1時間半のグループレッスン。じっくりご紹介します。
 


身体を動かし、仲間と歌う楽しさ。

音楽を身体全体で表現できるのが、

ゴスペルの魅力です。




 

日曜日の午後、今日の参加者は男女6名です。レッスンの最初は、発声練習。椅子に座って姿勢を正し、喉を温めるウオーミングアップです。

「しっかり息を吐きましょう」

渡邊講師は「ヤマハ電子ピアノ クラビノーバ」を使って伴奏しながら、指示を出していきます。
 
次は、テキストを見ながら歌う練習。ゴスペルは英語の曲ですが、発音や歌詞の意味をしっかり学びますので初心者の皆さんも安心です。1曲目は「Take me back」。

テナー、アルト、ソプラノ。自分の音を確認してください。始めの音をとりましょう」

Take me back  Take me back Dear lord…」

渡邊講師の伴奏に合わせ、アルト、ソプラノ、テナーのパートごとに歌っていきます。人それぞれの声を活かして歌えるのが、ゴスペルの良さ。次は専用のサポート音源を使っての練習です。渡邊講師のソロの歌声と生徒さんの歌声が重なり、素敵なハーモニーが生まれていきます。

「最後が惜しかったですね。ウーのところを練習しましょう」

何度も全員で歌声を重ねます。

「よく合いました。振り付けがないので歌詞を覚えましょう」

生徒さん同士、顔を見合わせてにっこり。真剣な中にも、とても和やかな雰囲気です。







歌い終ったあとの爽快感。

仲間の声が集まり、

私たちのハーモニーが生まれる。



2曲目は、「God is Working」。昨年の「BEAT UP 2010」で、ゴスペル科の生徒さんが歌った曲です。渡邊講師が初心者の生徒さんにこう指示をしました。

「初めての歌ですね。よく聞いておいてください」

サポート音源が流れて、生徒さんはそれぞれのパートの歌詞と旋律を確認するために歌い始めました。

God is Working He's still working…」

 さすがに、練習を重ねてきた曲。美しい歌声です。

「さあ、立ちましょう。振り付けの練習です」

まずは、音楽なしで手の動き、足の動きを確認。後列に並んだ初心者の生徒さんも、先輩を見ながら動きます。

「バックステップ。1、2、3、4」

サポート音源が流れて、歌いながら振りも。生徒さんが間違えれば、一つひとつ、丁寧に動きを確認していきます。

「足を上げていても、つま先は下。ハレルヤで手を広げます。最後のポーズ。お客さんの拍手があるまでやめませんよ」

講師の言葉に生徒さんも一頑張り。初心者の生徒さんも次第に動きがスムーズになってきました。








ノリの良い曲からスローテンポの曲まで。

身体を動かす楽しさ。

みんなが、笑顔になる。






3曲目は、「Joy To The World」、4曲目は「Holy is the Lamb」と続けてレッスン。開始から1時間を過ぎた頃、渡邊講師がにっこり。

「さあ、今から踊ります!」

 5曲目は、「Joyful Joyful」。映画『天使にラブソングを…2』で使われた曲として有名ですね。サポート音源が流れると、生徒さんたちは歌い、踊り始めました。ソロあり、ラップあり、いろいろなフレーズが混じり合った曲です。ゴスペルは、歌をうまく、きれいに歌うことだけが目標ではないと聞いています。仲間と一緒に楽しく、音楽を体全体で感じながら、表現する喜びを体感することが大切なのです。

「この曲は、歌詞とメロディをよく覚えましょう。サンドラを聞いて、宿題ですよ」

最後に「This Little Light of Mine」を練習して、計6曲。初心者の生徒さんも、汗をかいて満足そう。こうして、誰でも気軽に参加できるのが、ゴスペルの魅力だと実感しました。





歌うことがストレス発散に―。

ステージで、もっと歌い、踊りたい。

多くの仲間と一緒に。





レッスンを終えた生徒さんにお話を伺いました。

 

西嶋 隆行さん レッスン歴5年

元々ゴスペルに興味がありました。年齢を重ねていく中で、心も体もリフレッシュしたいと思い、入会しました。楽しいレッスンですから、1時間半のレッスンはあっという間。ストレス発散になります。ゴスペルは大人数で歌うと圧巻。いずれは、いろんなコンサートで私たちの歌を披露して、自分も歌ってみたいという仲間をどしどし増やしていきたいと思います。


 

古賀 雅代さん レッスン歴8年

 

3人目の子どもを産んだ時、「天使にラブソングを…」を見て、ゴスペルを始めました。主婦ですので、この教室は異次元空間。月1回、仲間の皆さんと声を出し合うのが楽しくてたまりません。昨年、ヤマハの「ゴスペルナイト」に参加。九州全域から集まる大規模なコンサートを経験したことで、もっと実力をつけたいと張り切っています。仲間といろいろな場所で歌うことが目標。乞うご期待!







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田中  敬子  フリーライター 
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印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他


 

| 大人の教室レッスンレポート | 20:57 | - | - | pookmark |

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