第42回 ヤマハ音楽教室 じゅにあくらぶドラムコース レッスン

ヤマハ音楽教室 「じゅにあくらぶ」の

詳細は、こちらへどうぞ。



 

思い切り叩いて、身体を動かして、

心も体も、リラックスしましょう。






今回、ご紹介するのは、藤本理子講師が担当する「じゅにあくらぶ」のドラムコースです。ヤマハ音楽教室のシステム講師として約30年のキャリア。幼児科などでも、エレクトーン、ピアノを教えておられます。

さて、「じゅにあくらぶ」は、小学3〜6年生が対象のコースです。今日の生徒さんは、小学1年生の頃から習い始めた坂田侑花里さん(小4)。お父さんと一緒に教室へやって来て、教室の入り口で、「こんにちは」とご挨拶。レッスンでは、「音楽」を通した「教育」を大事にしていることがよく分かります。さあ、レッスンを拝見しましょう。



ドラムが好き。叩くのが楽しい。

だから、しっかりとしたリズム感を

身につけたい。






最初は、「スティック・コントロール」です。リズムを正確に叩けるようにする基礎トレーニングです。

「復習で、5番を叩いてみましょう」

侑花里さんはドラムセットの前に座り、さっとスティックを身構えました。すぐにリズムを思い出せない様子に、すかさず講師が声をかけます。

「リズムを言ってみようか。ウッタ、ウン、タタタ、タタータ。叩いてみましょう。いいですよ。次の6番」

侑花里さんは、番号順に叩いていきます。

「右手をすぐ出して。いいですよ。もっと自信をもって。全部、通してみましょう」

次第に、侑花里さんはスムーズに叩けるようになっていきました。「よくできました」と講師は拍手。繰り返し練習することで、音楽の基礎となる生きたリズム感がしっかり身につくのですね。「ここは全部終わりました」と、講師は今日の日にちをテキストに書き入れました。

「お家で復習をしてみましょう。次のレッスンで、例えば5番を叩いて、といったら、すぐ叩けるようにね」




 

自信を持って、叩く。

そうか。私の気持ちが、大事なんだ。






次は、「ミニレパートリー」の練習です。いろんなパターンのリズムを練習して短い曲を仕上げていきます。

「このリズムを叩きましょう。ツタン、ツタン。堂々と自信を持って叩いてごらん」

教室に響く音が大きくなりました。

「バスドラムをしっかり踏むこと。右手を動かして」

講師は手本を見せながら、次々と的確なアドバイスをしていきます。一生懸命に応える侑花里さん

「これは、ハイハットシンバル。バスドラムが変わりました。しっかり押し込んで。ドンウン、ドドウン、ドンウン」

繰り返し、バスドラムの練習です。

「今度は左手をいれます。スネアドラム。ドンタン、ドドタン、ドンタン、ドドタン」

小学生もこうして練習すれば、大小様々なドラムやシンバルなどの打楽器を叩き分けることができるのですね。

「もっと速く叩けるといいね。お家でCDを聴いてください」

テキストにはCDがついています。ここで学んだ後も、繰り返し家庭で練習できるのです。







BGMに合わせて叩くと、楽しい!

ほら、素敵な笑顔。






最後は、「レパートリー」の練習です。ミニレパートリーをもとに、長い1曲を叩けるように仕上げていきます。曲は、有名な「Y...A」。

「見せ場のところがありました。叩いてください」

侑花里さんは、「ジャン、ジャン、ジャン…」と。なかなかカッコいい響きです。

「では、もっとカッコ良く」

曲のポイントとなるリズムを入念に練習していきます。

「最後に、音楽に合わせてみましょう」

ここでサポート音源の登場。耳で聴くことの大切さを体感できます。侑花里さんのお父さんが入室し、音楽がゆっくり流れました。

「ジャン、ジャン、ジャン―」

侑花里さんは多少リズムが遅れても、すぐに追いついて叩き続けていきます。目がきらきらと輝いて、素敵な笑顔です。

「頑張れ! 最後まで。タタタタ、タンタン!」

 侑花里さんは叩き終わって、また、にっこり。

「よくできました。今後もこの曲を仕上げていきましょう」








レッスンを終えてー


坂田侑花里さん(小4)とお父さんにお話を聞きました。

 

 

好きな楽器を選んで、このレッスンに―。

月2回のレッスンを楽しみにしています。







坂田侑花里さんのお父さんはバンドを組み、時々ギターを演奏、ドラムも叩くという音楽一家です。レッスンを終えて、侑花里さんにドラムの楽しさを尋ねると、「叩くのが楽しい。家でも練習しています」とにっこり。

ドラムを習うようになったきっかけは、お父さんのバンド練習。侑花里さんを連れて行った際、ドラムのメンバーが叩かせてみたところ、それが楽しかったとのこと。侑花里さんは、木下楽器店・ヤマハ音楽教室のグループレッスンにも通っていますが、それをきっかけに、「じゅにあくらぶ」のドラムコースも習いはじめたのです。

「親があれこれさせるのではなく、自分がしたいことを選んでさせています。結局、それが続くことになりますから。それに、宿題をしていなかったらドラムの練習に行かせないよ、と言うと頑張りますし(笑)」とお父さん。侑花里さんは月2回のレッスンを楽しみにしているそうです。





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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを

中心に、企画・取材編集・執筆をしている。

著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他

(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」
 随時執筆掲載中!

 

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