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第14回 カホン科講師インタビュー
 

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 さて、今回は、カホン科の古賀俊作講師にお話をうかがいました。カホン科は「木下楽器店オリジナルコース」です思い切り叩いたらスカッとする楽器ですね講師歴約5年の古賀講師は、友人とバンドを組み、各地で演奏活動をしている先生です。取材中の笑顔とさわやかな人柄が印象的な先生でした。


 

「カホン」は、多彩な音が出せます。


ガンと叩ける打楽器を楽しんでください。


カホン科(木下楽器店オリジナルコース)
古賀 俊作講師






 

先生は15歳から、木下楽器店のヤマハ音楽レッスンドラム科で学んだと聞いています。
 

 高校の3年間、ドラム科の藤本英生講師に習いました。当時流行っていたテクノミュージックが好きだったので、ドラムで機械のようなリズムを叩きたいと思ったのがきっかけです。でかい音が出ますし、とりあえずガンと叩けばよいので、特に高校時代はストレス解消になりました。今、教えている生徒さんで、これが入会の理由という人も多いです。


―高校生のとき、音楽レッスンに通うと決めたのはどうしてですか?

 

きちんと基礎を習いたいと思ったのです。それに、自分でこつこつと練習するタイプではないと分かっていましたので、入会して定期的に指導を受けるという状況に追い込まないと進まないと思ったのです。実際、後々役に立ちました。 




 

―さて、カホンは、木下楽器店すわの町店の店内に並んでいます。珍しい楽器ですね

 

南米・ペルーが発祥といわれる打楽器です。ドラムセットに近い音が出せるため、最近ではストリートミュージック、ライブなどで結構使われています。私もライブで使っていますし、先日の「BEAT UP 2010」の講師演奏でも使いました。

外観は、ただの「木箱」で、後ろに共鳴用の丸い穴が空いています。その上に座り、素手で叩くというシンプルな楽器。ドラムセットが置けないステージでも、カホン1台あればその役割を果たしますので、便利な楽器といえます。





―確かに、木箱一台でいろいろな音が出せるのですね。

 多彩な音でしょう。ドラムに比べて価格が安い上に、音のバリエーションがあります。これがカホンの大きな魅力です。仕組みはこうです。打面の中央を叩くと低音、端の方を叩くと高音が出ます。これを組み合わせてリズムを作り出すのです。打面の裏側には響き線が張られていて、これが反応して特徴的なバズ音を出します。

例えば生のアコギとカホンの組み合わせは、音量のバランスがよく音色がとても合います。他にもメリットとして、叩かない時は椅子になりますね。





―生徒さんどういう目的でカホンを学んでいますか?

 

生徒さんは20代から60代までの皆さんです。特に中高年の生徒さんは、若者がストリートなどでカホンを叩いているのを見て自分も試してみようと思った、ドラムを叩くのはちょっと難しそうだけれどカホンならば簡単そうなので、という理由が多いですね。

カホンは、珍しい楽器なので人に教えたくなったり、こっそり習って友人を驚かせたいような魅力がありますね。






―カホンも個人レッスンとグループレッスンがあるのですね。レッスンの流れを教えてください。

 

私が作成したテキストにそってレッスンを進めています。最初に基礎として音の出し方、手の当て方などを行い、音符の読み方、手順、幾つかのリズムのバリエーションを練習し、その後は曲を使って練習するという流れです。

 

―カホンの講師として心がけていることは?

 
ヤマハ音楽院大阪で専門的に学んだ際、先生から、「昔は、習い事といえば師弟関係だったが、決して先生様になるな」と教えられました。生徒さんに教える立場ではありますが、天狗になってはいけないと肝に銘じています。生徒から信頼される存在でありたいと思っています。





―最後にメッセージをお願いします

 

カホンの体験レッスンを実施しています。日程は皆さんの都合に合わせて融通できる場合があります。気軽に問い合わせてください。一緒に、ガンと叩いて楽しみましょう。





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田中  敬子  フリーライター

tanaka keiko  freelance writer

印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本などを中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他


| 講師インタビュー | 10:07 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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