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第20回 フルート科・ケーナ科講師インタビュー

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人前でフルートの腕を披露したい―。

その願いを実現しましょう。

私達プロが、近道を教えます。

 


フルート科・ケーナ科  ()(とう)(まる) みき 講師

 



―経験豊かな先生ですので、これまでに様々な生徒さんとの出会いがあったことと思います。

 

生徒さんがレッスンに通う理由は、「ブラスバンドでクラリネットだったけれど、本当はフルートが良かったので大人になって吹いてみようと思った」、「コンサートで聴いて、吹いてみたいと思った」などさまざまです。中には、山登りが趣味の人で、持ち運びができる楽器はないかと思い、フルートを選んだという人もいます。レッスンに通って10年以上の生徒さんもいますよ。




―社会人になって仕事も落ち着いてきたり子育ても一段落したりして、時間や気持ちに余裕も。だから憧れのフルートを始めようということでしょうね。

 

フルートに限らず、何か楽器をしたいと思ったら、まずはどれからでも良いので始めてみることです。私自身も、小学生の頃まではエレクトーンやクラシックギターをヤマハの音楽教室で学んでいました。中学1年の頃、ブラスバンドでフルートと出会い、現在に至ります。3つ目の楽器で自分に合った楽器が分かったのです。ひとつの楽器がうまくできなかったからといって諦めずに、いろいろな楽器に挑戦してください。




―先生はフルートのどういう点に魅力を感じたのですか?

 

父がフルートを家で吹いていたのでその音色や曲は聴きなれていたのですが、触ったのは中学生になった時です。初めてでしたが、それなりに吹けたのです。フルートは細かい指使いが必要で、動きも複雑。簡単ではありませんが、私にとってパズルを組み立てるような感覚があっておもしろかったのです。

 

―楽器との相性ですね。フルートと合う人も、そうでない人もいるでしょうね。

 

初めてフルートを吹いてみてすぐ音を出せる人がいます。それは、スポーツの場合で言えば、ラケットの振り方を詳しく指導されなくても、初めてでそれなりに打つことができる場合と同じ。そういう相性はありますが、フルートの音をなかなか出せなくても、時間をかけて練習するうちに確実に音は出せるようになります。ですから、その楽器が好きであれば、練習を続けることも大事なのです。




―そういう視点からも、生徒さんをじっくり見ながら指導されるのですね?

 

まず30分間の「体験レッスン」に来ていただき、吹いている様子を拝見します。音を出せるまでにどれ位の時間が必要になるのか、大体読めますので、テキストにそった練習の流れについて生徒さんと話をしながら練習を進めていきます。

音の出し方の基本を身につけて、あとは指の動きを練習すれば大丈夫です。大半の生徒さんが、1年程度で1曲吹けるレベルになっています。


―さて、ケーナは、「コンドルは飛んでいく」という曲で知っている楽器です。

素朴な音色が印象的ですね。

 

ケーナはフルートと逆で、細かい指使いはしませんので大陸的なおっとりとした曲に向いています。オカリナと同じように、素朴な感じのメロディラインが好きな生徒さんが多いですね。形も原始的でシンプル、持ち運びしやすい楽器です。ですから、とりあえず買って独学でやってみたけれど、音が出ないのでレッスンに来ましたという生徒さんもいます。



―ということは、見た目と違って音を出すのが難しいのですか?

 

最初は、フルートより意外と難しいかもしれませんね。原始的な楽器ですから、ある意味難しいのです。歌口の息のあて方で、音が出るかどうか決まりますし、息の強さ、入れる方向も重要です。とはいっても、最初の吹き方のコツが分かれば必ず音は出ますので、ぜひチャレンジしてほしい楽器ですね。



―フルート科・ケーナ科の講師として、心がけている点は何ですか?

 

練習は毎週続けることが大事です。ですから、レッスンの最後には楽しく帰っていただけるよう生徒さんを送り出しています。体験レッスンの時も最初は皆さんの表情が硬いですが、いろんなお話をしながら進めると笑顔が出ます。そうすると気持ちもやわらいで音も出てきます。そういうメンタルな部分を引き出していくのも仕事だと思っています。



―最後に、メッセージをどうぞ。

 

ぜひ、何か楽器を始めてみてください。始めようと思ったら、木下楽器店にはいろいろな楽器の「体験レッスン」がありますので試してほしいと思います。実際に触ってみて何か違うなと思ったら、別の楽器を試してみる。そうするうちに、自分にぴったりの楽器と出合えます。その中に、フルートがあるかもしれません。気軽にチャレンジしてみてください。


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田中  敬子 フリーライター 
tanaka keiko  freelance writer

印刷物企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。

久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本などを中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他

| 講師インタビュー | 18:53 | - | - | pookmark |