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第56回 オリジナルレッスン バイオリン科 講師インタビュー

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木下楽器店は、個性豊かなオリジナルレッスンのコースも設けています。今回はバイオリン科の柴田敦子講師にご登場いただきました。

柴田講師は、オリジナルレッスン・バイオリン科の講師として、約12年のキャリアをお持ちです。明善高等学校オーケストラ部でバイオリンを弾き始め、大学の教育学部で音楽を専攻。長年、ピアノも学んできた柴田講師は音楽講師の道を歩みながら、オーケストラにも所属し活躍されています。



バイオリンは、

アンサンブルを楽しめる楽器。


憧れの曲を弾けるようになりましょう。



オリジナルレッスン バイオリン科  柴田 敦子 講師




―バイオリンは優雅な音色が素敵ですね。

楽器としての魅力はどういう点ですか?
 

音は勿論ですが、アンサンブル(合奏)を楽しめる楽器という点も魅力です。一人で弾いても合奏しても楽しめます。実際、自分ではあまり弾けないと思っていても、何人かで弾くと上手になったような気がしますし、とても刺激になって上達していきます。

木下楽器店では生徒さんの発表会が開催されています。その時はエキストラ(演奏のお手伝い)を招いて、生徒さんと一緒に弦楽合奏をします。自分だけで楽しみたいと言う生徒さんも、いざ合わせて練習をすると「楽しいですね」と話されますね。

 



―どういう目的をもった生徒さんがいますか?

  

5歳から70代の皆さんで、大半が初心者です。オーケストラで弾きたい、ポピュラー、クラシックなどのこの曲が弾きたい、バイオリンを楽しんでみたいなどさまざま。このコースは個人レッスンですが、ご相談によっては親子で習っておられる方もいます。
生徒さんはボランティア演奏に行かれたり、童謡や歌謡曲などを自宅で弾いて聞かせたりして、「バイオリンのある暮らし」を楽しんでおられます。

 

 

―オリジナルコースバイオリン科の特徴、強みは何でしょうか?

 

最初に「バイオリンで何をしたいか」、生徒さんのお話を聞きします。そのご希望に沿ってレッスンの道筋を作ります。「こうしたい」と意思を持つ人はこのコースは向いているかもしれません。レッスンの途中でも、基本の練習を止めて何か曲を弾きたい。逆に、もう一回基礎をやり直したいなど、臨機応変に切り替えることができます。

また、ピアノ伴奏をつけてレッスンをしますから、普段からアンサンブルを楽しめます。
例えば、「ちょうちょう」をバイオリンでずっと弾くだけでは、そう楽しくないでしょう?

 

そう言って、柴田講師は、ピアノの前に座りました。


 

♪ ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉に とまれ・・・♪
 

ーわくわくしますね。
 ピアノの音が生徒さんの背中を押していくようです。
 先生は高校生になってバイオリンを始めたとのこと。
 生徒さんの気持ちがわかる先生だと思います。

 

我流で弾き始めたので、ある意味、どういう点につまづきやすいのか、よく分かります。この経験も私の強みだと思います。
我流だったことは、確かにあとで苦労しましたが、まず音が出せる、弾ける、という喜びから始めたので、今でもバイオリンが大好きなのだなとも思います。




―例えば、苦労されたというのはどういう点ですか?

 

柴田講師は、さっと弓を持ってみせました。



弓の持ち方です。これが(左)正しい。

でも、最初はこう(右)握っていたのです。
間違いは、レッスンを受けて分かったことです。

正しく持たないと、次第に弾くことが難しくなってきます。きちんとレッスンを受けて、理屈が分かればできるようになります。いろいろな指導法がありますが、ある意味、基本は後からでも。弾く楽しさを早い段階で知ってほしいと思っています。

 


 

―では、「G線上のアリア」が弾けるようになりたいと思い、このコースに入会したとします。
 レッスンはどう進むのですか?

 

まず、ご希望に適した市販のテキストを参考までにご紹介します。大体、生徒さんが店頭で選んで買って来られます。
1回目のレッスンは、楽器の扱い方、構え方、音の出し方。生徒さんにもよりますが、すぐに曲を弾いてみることもあります。

 

―すぐに曲を?ドキドキしますね。
 初心者の方でも、大丈夫ですか?

 

楽譜も「読めるようになりたい」という意思があれば、できるものです。バイオリンの楽譜は一段しかありませんし、弦は4本。一度にどう頑張っても4つの音しか出せないのですから、大丈夫です。

あまり細かいことは言わずに、曲についても初回から弾いてみると、生徒さんは「楽しい」と言われます。私自身もそうでしたから。


 

―挫折しそうな時、どうアドバイスをされていますか?

 

最初の一年は、音が出るのが嬉しいと思います。ある程度弾けるようになると、実際は上手になっているのですが、その実感がわかないことがあります。
それはまるで螺旋階段を上るようなものです。ぐるぐると廻りながらも少しずつ上がっていて、下をみると昔の自分が見えるはず。長い目でみることが大事です。


 

―最後に、興味をもっている皆さんに、MESSAGEをお願いします。

 

好奇心を持っている人、前向きに考える人は上達します。先週のレッスンのことなど忘れてしまうくらいで良いのです。お仕事や家事で忙しい生徒さんですから、毎週通ってこられるだけですごいことだと思っています。

勿論、体験レッスンもしています。バイオリンに興味がある方は一度、ご参加ください。

 




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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物&HP企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」随時執筆掲載中!


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