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第57回 オリジナルレッスン バイオリン科  レッスンレポート


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今回、オリジナルレッスン・バイオリン科の教室にお邪魔しました。ご担当は、柴田敦子講師です。生徒さんは、レッスンに通い始めて1年半という今村礼子さん(仮名)。とてもシャイな方なので写真にお顔は出せませんが、バイオリンを構えた姿が素敵な方でした。

丁寧に指導する講師の姿、集中して練習をする生徒さん。マンツーマン、30分間の個人レッスンをご紹介します。


憧れのバイオリン。

いつか奏でてみたかった。


そんな夢を実現しましょう。



レッスンの最初、今村礼子さんはさっとバイオリンを構えました。練習を始めて1年5ヵ月という今村さん。背筋がピンと伸びた姿が素敵です。もうすっかり基本を身につけておられるのですね。

今村さんはゆっくり弾き始めました。テキストの頁は「右手弓の練習」です。「前半は良かったですが、後半ずれましたね。もう一回」と柴田講師。右手の指の動きが柔軟にできるように、講師が身振り手振りで伝えていきます。次第に生徒さんの奏でる音が軽やかになっていきました。

「リズム完璧でした。弓の使い方を替えてみます。弓にベタベタのお餅がついている感じで弾いてみましょう」

 柴田講師はていねいにイメージを伝えていきます。少し考えながら今村さんは弓を動かしていきました。

「次は、八分音符でいきましょう。ラシラシラシ・・・」

「ずいぶん良くなってきました」

「そうですか」と今村さんは嬉しそうです。




テキスト 入会の際に、講師がアドバイスをして選んでいきます。




流れるように弾きたい。

音のつながりを耳で覚えながら、

弓を返していく。


 

 テキストは、Scale音階)の頁に進みました。

 今村さんが弾いた後、柴田講師は「きれいです。右手の持ち方もいいですね」とにっこり。

「これを弾いている時、何を考えていますか?」

「音階と一緒に数をかぞえています。1234…」

「私ならば、ミソラシ ドレミファと思いながら弾きます」

 そう言って講師はお手本を弾きました。まさに、流れるような演奏です。

「これは4つのスラー。4つをまとめて考えられますか?ミソラシ ドレミファというように」

 ここでのポイントは、スラー(音を切らずに弾く)。講師は生徒さんの状態を観察し、適切なアドバイスをしていきます。

「ミソラシで一セットと考えてください。1234ではなく」

 今村さんは「はい」と、大きくうなづきました。



               メトロノームも使います

 

曲のリズムと音程が頭に入ってこない。


「手拍子でやってみよう」と講師。

ああ、分かってきた。

こうして身体が覚えていく。




「最後に曲を弾いてみましょう」

楽譜はバッハの『ガボット』です。バイオリンとピアノの美しいハーモニーが聴こえてきました。柴田講師はピアノ伴奏をつけてのレッスン。普段からこうしてアンサンブル(合奏)を楽しめるのですね。

今村さんは楽譜を指さしました。

「ここで、曲のメロディが出てこなくなります」

「楽器と弓を置いてください。手を叩いてみましょう」

まずは手拍子でリズムを取る練習です。

「ラララ シラソファシ ラソファミ・・・」

 次に、講師のピアノ伴奏と今村さんの手拍子です。さらにバイオリン演奏。繰り返すうちに、今村さんの表情が明るくなりました。

「最初より分かってきました。手拍子を練習してみます」

生徒さんが気になるポイントを押さえながら、何度も繰り返し練習をしていきます。

「いいですよ。とても上手です」

講師の言葉に、今村さんもうれしそう。「弾く楽しさ」が感じられるレッスン風景でした。







生徒さんのインタビュー


のだめカンタービレで、

バイオリンに一目ぼれ。

まずは始めてみないと。

だから、挑戦してみました。


今村 礼子さん
(仮名)  レッスン歴 1年5ヵ月





―バイオリンを習おうと思ったきっかけは何ですか?

 

のだめカンタービレ」が大好きだったので、見ているうちに、バイオリンを弾きたいと思ったのです。バイオリンは小さい楽器で、とてもかわいいと思います。弾いてみたいと思い始めて、実際、こうしてレッスンに通うまで2年かかりました。

 

―やはり「無料体験レッスン」がよい機会になりましたか?

 

木下楽器店で実施されている「無料体験レッスン」に来てみたら、ご担当が柴田先生でした。楽しくてやさしい先生だから、続けてレッスンを受けてみようと思いました。

2年の間、バイオリンを弾いてみたいと思い続けていたので、始めてみてすぐ止めることになったとしても、始めてみないことには分からない、とりあえずやってみようと思ったのです。

 

―さて、レッスンを始めて1年5ヵ月ですね。

「バイオリンのある暮らし」はいかがですか?

 

生活が変わりました。早起きになりましたね。仕事をしていますので、夜は練習できません。ですから、ちょっと朝早起きをし、練習して出かけます。

これからも自分の楽しみのために趣味として続けて、もっと弾けるようになれたらうれしいです。





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田中  敬子  フリーライター
Tanaka keiko  freelance writer

印刷物&HP企画・取材編集のオフィスケイ代表も務める。
久留米市や企業、医療法人の広報紙、会報誌、記念誌、本、HPなどを
中心に、企画・取材編集・執筆をしている。
著書「石橋正二郎物語」、編集「よかとこ久留米ものしり事典」他
(財)久留米観光コンベンション国際交流協会HP「久留米物語」随時執筆掲載中!

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